【部活ノート】「ＮOLTYスコラフォーゼ」で目標達成とチームづくりを実現

株式会社ＮＯＬＴＹプランナーズ

24年度版よりプログラムツールを加えてリニューアル

株式会社NOLTYプランナーズ（本社：東京都中央区、代表取締役社長：高梨文明）は、2024年度よりスポーツ心理学のメソッドを用いた部活ノート「NOLTYスコラフォーゼ」の効果を最大化するために新しくプログラムツールを加えてリニューアル。従来よりもさらにチームビルディングを行えるプログラムに生まれ変わりました。

チームづくりを意識したリニューアル

NOLTYスコラフォーゼ（NOLTYスコラ部活プログラム）は、スポーツ心理学のメソッドを用い、目標達成やチームビルディングをサポートする部活ノートです。スポーツや部活動を通して、社会に出てからも必要となる考える力やチームビルディングに必要な資質・能力を養います。

今回のリニューアルでは、チームビルディングにとって重要な要素を「チーム全員が同じ目標を掲げて活動すること」「一人ひとりがチーム内での役割を意識し行動できること」「メンバー同士が互いを理解し、認め合うこと」の3つと定義し、これらを日常的に意識するための仕掛けとして新たにプログラムツールを開発しました。

ノートを使用して自分自身の頑張りの記録、振り返り・改善を行い、プログラムツールでチーム全体への見える化・共有を行います。

目標を共有し、チームの頑張りを見える化

今回のリニューアルで新たに開発したポスター「目標達成MAP」は、目標を付箋に書いて貼り出すツールです。チーム全体の目標だけでなく個人の目標も貼り出して共有することで一人ひとりの成長が見える化され、メンバー一人ひとりのチーム貢献がわかることで、チームビルディングが達成されます。

チームでの役割を意識し、貢献を共有

本プログラムでは、目標達成のために自分がチームの中でどんな役割を果たすべきかを考えます。その一環として「役割表」を作成し、チームビルディングにおいて重要なリーダーシップ、メンバーシップ、フォロワーシップを日ごろから意識できるような仕組みになっています。競技スキルや成績がヒエラルキーに直結しがちなチームにおいて、競技とは別の視点からチームへ貢献することを意識し、メンバー内で共有します。

チームのメンバーに目を向ける　お互いを認め合う風土の醸成

本プログラムでは、ノートの週間ページにある「今週がんばっていた部員・メンバー」欄にその週の活動でよかったと思うメンバーを記入します。さらにメンバーの良いところを書いて貼り出すポスター「チームの木」を活用することで、周囲に目を向け、良いところを見つけるきっかけを作ります。実際にあるチームでは「１週間のMVPを書くことで、メンバーの良いところを改めて発見するだけでなく、自分のいいところも見つけられるようになって自己肯定感が上がった」という声が上がっています。