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Prtimes調査レポート

働く女性500名に聞いた「温活」「腸活」「眠活」「骨活」「筋活」 5活の意識調査

インフォーマ マーケッツ ジャパン株式会社

年齢とともに5活への期待に変化!いま抱える「不調の改善」から「未病・予防対策」へ。欲しいサービスは、健康状態の「見える化」と自分に「最適なアドバイス」。

働く女性の美と健康のライフスタイル「Well-beauty Style」プロジェクトを推進するWell-beauty Style協議会(主催:インフォーマ マーケッツ ジャパン(株)内)では、女性の地位向上や社会進出を目的とする国際女性デー(3月8日)を機会に、2024年2月28日(水)に全国の30~50歳の女性を対象に女性のウエルネスライフの基本となる「温活・腸活・眠活・骨活・筋活」の5活へのニーズについてインターネットリサーチを実施しました。

<調査背景>
過剰なストレスや偏った食生活、運動・睡眠不足による不調など、働く女性の多くが何かしらの悩みを抱えています。新型コロナウイルス感染症をきっかけに、さらに健康意識が高まる中、現代女性の“美と健康”を支えるための5活動「温活」「腸活」「眠活」「骨活」「筋活」の取り組みの実態と現状を把握するためアンケート調査を実施しました。

【調査概要】
1. 調査の方法:QiQUMOによるアンケート
2. 調査の対象:全国の30~50歳女性
3. 有効回答数:500名
4. 調査実施日:2024年2月28日(水)

◆年齢とともに取り組みの意識に変化。いま抱える「不調の改善」から「未病・予防対策」へ。

『温活』『腸活』『眠活』『骨活』『筋活』いずれかの『活』に取り組んでいると回答した人に5活に期待する効果について尋ねた。全体のトップは「免疫力の改善」で、その後に「便通の改善」、「ダイエット効果」が続く。さらに年代別に見たところ、30代では「うつ・ストレスの改善」(7%)、「睡眠の質改善」(14%)、「便通の改善」(29%)など、全体としていまの健康課題の改善につながる効果に期待する割合が高くなった。一方で、40代、50代では「免疫力の向上」が40代で37%、50代で35%と大きな割合を占めた他、「生活習慣病予防」、「骨・筋肉の維持」の割合も高くなり、年齢とともに未病対策への意識の高まりが伺える結果となった。
 また「ダイエット効果」が、すべての活において上位に挙げられた。市場では「ダイエット」を前面に掲げた取り組みが減る一方で、生活習慣病予防としての代謝アップやデトックスなど、5活の取り組みがそうしたニーズの受け皿となっている可能性がある。

◆身体の状態分析アプリや、自分に最適な方法をアドバイスしてくれるサービスなどに需要。「骨活」「筋活」市場は参入、強化のチャンス。コスパやタイパへの意識も。

「あったらいいと思う商材・サービス」についての質問では、「腸内環境を手軽に調べられるサービス」、「睡眠の質を自分で調べられるアプリ」など、自分の身体の状態が把握(可視化)できるものや、「足りないものを指摘してくれる」「何が必要なのかアドバイスがもらえる」サービスなどのニーズが伺えた。
さらに、「骨トレ」や「筋肉を鍛えられるもの」といった回答も多い一方で、ほかの5活に比べて取り組む割合の少なかった「骨活」(5%)、「筋活」(11%)市場が今後拡大する可能性を示唆する結果となった。
また「簡単」「気軽」「安い」といったワードが付随したコメントが多数挙げられ、取り組みの継続を踏まえ、「タイパ」や「コスパ」への意識の高さも伺えた。

【まとめ】
今回の調査では、『温活』『腸活』『眠活』『骨活』『筋活』のうち、いま現在いずれかの『活』に取り組んでいる人の割合は全体の45%だったが、今取り組んではいないものの、5活に関わる体調不良の際に、サプリメント・健康食品、機器・グッズを活用した「セルフケア」をはじめとする改善行動に取り組むと回答した人の割合はそのうち約半数に上った。同様に取り組んでいないとの回答者のうち約3分の1が「あったらいいと思う商材」に回答を寄せるなど、今後の市場の拡がりを期待させる結果となった。

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