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日本ならではの『美』と『強さ』をメークで表現 新体操日本代表「フェアリー ジャパン POLA」 2024年新メーク『Japan Beauty 月白(つきしろ)メーク』

ポーラ

株式会社ポーラ(本社:東京都品川区、社長:及川美紀)は、新体操日本代表「フェアリー ジャパン POLA」2024年新メーク『Japan Beauty 月白(つきしろ)メーク』を開発いたしました。
メークテーマは日本の美。日本古来から伝わる化粧の色「白・黒・赤」を使い、日本人ならではの「美しさ」と「強さ」を際立たせるメークに仕上げました。メーク名の「月白」は、月が東の空に昇る際に空がだんだん明るく白んでいく様子を表す言葉で、選手が「夜空を明るく照らす月のように、新体操を通して周囲を明るく照らす存在になって欲しい。」という想いで名付けました。
また、月白は月の光を思わせる薄い青みを含んだ白色「げっぱく」とも読めますが、メークのポイントになる白のアイライナーは、アイカラーと重なってやや青みを帯び、月白(げっぱく)色になることもネーミングの由来です。

2024年新メークのポイント
フェアリー ジャパン POLAのメークとして初めて取り入れた、白のフェアリーキャットライン。15m先の審判席から見ても目力と立体感を感じられるように採用しました。
また、選手からの「ラメを使いたい!」という希望を叶えるため、まるで夜空に輝く星のようにシルバーとゴールドのラメを高配合したアイカラーを開発。黒のアイカラーを目尻に、ラメのアイカラーを目頭に塗布することで、クールさと華やかな印象を両立させました。リップは衣装や演技によって使い分けられるように、深みのあるチェリーレッド、パールを効かせた華やかなパールレッドの2色を開発。アイカラーの印象をより引き立てます。

2024年 新メーク『Japan Beauty 月白メーク』詳細
新体操メークの基本コンセプト:「崩れない、目力、立体感」
■ベースメーク:崩れにくさと、立体感
激しい演技で汗をかいても、崩れにくいベースメークを目指し、汗・皮脂を活かして、崩れにくくする設計を用いたアイテムを採用。ハイライトとシェーディングをベースメークの段階で忍ばせて、選手個々の立体感を引き立てます。

■眉:長さと美しいアウトライン
眉山は小鼻と目尻の延長線上まで描き、長さを出すことで立体感を引き立てます。眉尻はシャープに描いて、横から見ても美しい顔印象に。アウトラインを美しく描くことで、メーク全体にまとまりをもたらします。

■アイカラー:夜空ときらめく星を表現した『黒』と『ラメ』のアイカラー
アイカラーは選手の希望から生まれた、月白メークのための専用品。黒のアイカラーを目尻側に、ラメのアイカラーを目頭側に塗布し、グラデーションをつくることで立体感と目力を引き立てます。

■アイライナー:『白』のフェアリーキャットライン
メークのポイントになる、月の光をイメージした白のアイライン。目尻から1cm程度長さを出すことで、目力を引き立てます。アイカラーの黒と重なることで、薄い青みを帯びた月白(げっぱく)色になり、白目をきれいに見せる効果も。

■チーク:アイメークとリップを繋ぐプラムカラーのチーク
青みを帯びたプラムカラーのチークが、肌の透明感を引き立てます。こめかみから頬骨に沿って内側に塗布することで、立体感のある顔印象に。アイメークとリップとのバランスを取る役割があり、青みと赤みのバランスにこだわりました。

■リップ:演技や衣装に合わせて選べる2色の赤リップ
衣装とメークを繋ぐ役割のあるリップは、深みのあるクールな印象のチェリーレッド、茜色をイメージしたパールを効かせた華やかな印象のパールレッドの2色を開発。アイカラーのクールかつ華やかな印象をより引き立てます。

選手使用アイテム
【ベースメーク】

全国のポーラ ビューティーディレクター、コスメ&エステショップ「ポーラ ザ ビューティー」約470店舗・旗艦店「ポーラ ギンザ」・全国有名百貨店等ポーラコーナー83店舗を含む約2,700店 、ポーラ公式オンラインストア(https://www.pola.co.jp/ec/)にてお取り
扱いしております。(2023年12月末時点)

選手専用品アイテム(非売品)

選手達のメークの一部は、既製品ではなく、専任の美容コーチと、ポーラ化成工業の研究員によって、毎年特別に開発を行っております。選手たちの希望、衣装、演技、時代のトレンドに合わせて、美容コーチがメークパターンを考案し、それに合うアイテムとなるよう、何度も試作や打ち合わせを重ねて作成しています。
日常的に使うメーク品とは違うレベルの動きや汗に対する耐久性、遠くから見た時の発色や
ラメ感など、新体操競技にベストな設計の、こだわりが詰まったアイテムです。

サポート活動
株式会社 ポーラは、2029年に創業100周年を迎えます。その2029年ビジョンとして、「We Care More.」(世界を変える、心づかいを。)を掲げ、「私と社会の可能性を信じられるつながりであふれる社会」を創ることを目指しています。夢に向かって頑張る人たちの可能性を広げるために支援していきたいという思いから、2007年8月より新体操ナショナル選抜団体チーム、2014年8月からは個人日本代表選手「フェアリー ジャパン POLA」のオフィシャルパートナーとしてサポート活動を行っています。
肌プランニング(肌分析)
定期的に肌の状態を分析して、カウンセリングを行い、一人ひとりの肌に合わせて選んだスキンケア製品を提供。スキンケアの方法や美容法をレクチャーしています。

メークパターン・選手専用アイテム開発
音楽や衣装、会場や選手の雰囲気に合わせてメークパターンを開発。選手専用のアイテムも開発し、色や質感、化粧もちも考慮しながらメークを完成させます。

メーク講習会
選手が自身でメークを完成できるよう、それぞれの顔立ちに合わせたメーク方法を細かく指導します。

キッズへのメークレクチャー
選手が実際に使用しているアイテムを使ってメーク体験。保護者の方々からは熱心な質問もいただきます。

「フェアリー ジャパン PОLA」美容コーチ
「フェアリー ジャパン POLA」のビューティーサポート活動を担う、8名の美のエキスパート「美容コーチ」です。毎年、演技や衣装、選手の希望に合わせたメークパターンを考案し、選手一人ひとりの顔立ちにあったメークを指導。また、肌のチェックからスキンケアアドバイスなどをサポートすることで、選手たちに寄り添い、選手団の一員として共に戦っています。

<上段>中岡 弘喜、荻野 和子、花高 亜紀、和田 沙絵 <下段>有馬 梨紗、山下 咲、池田 美穂子、橋本 彩音

フェアリー ジャパン POLA 公式アンバサダー
田中 琴乃
2006年から2012年まで、フェアリー ジャパン POLA の一員として活躍し、2010年より団体キャプテンとしてチームをけん引。
2018年よりフェアリー ジャパン POLA 公式アンバサダーとして、選手のサポートや、イベントへの出演など、多岐に渡り活躍中。

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