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MCMとケーニッヒギャラリーがケーニッヒトウキョウを銀座にオープン

MCM FASHION GROUP JAPAN株式会社

第 1 弾は写真家ユルゲン・テラーの個展テラー氏本人を迎え、オープニングレセプションを開催!


左より、MCM グローバルクリエイティブオフィサーのダーク・ショーンベルガー(Dirk Schonberger)、写真家のユルゲン・テラー(Juergen Teller)、 『ケーニッヒ・ギャラリー(KÖNIG GALERIE)』のヨハン・ケーニッヒ(Johann König)

2019年11月9日、東京・銀座にあるMCMの旗艦店『MCM GINZA HAUS 1』に併設された『ケーニッヒ・ギャラリー(KÖNIG GALERIE)』の展示スペース『ケーニッヒ・トウキョウ(KÖNIG TOKIO)』が、いよいよグランドオープンを迎えました。写真家のユルゲン・テラー(Juergen Teller)自らが出席した記念すべき第一弾エキシビションのオープニングセレモニーには、アート、ファッション、カルチャーの各界から200人を超える著名人が一堂に会しました。セレモニーでは、MCMのグローバル・クリエイティブ・オフィサーを務めるダーク・ショーンベルガーと『ケーニッヒ・ギャラリー』の創設者であるヨハン&レナ・ケーニッヒがホストを務め、駐日ドイツ大使のイナ・レペル(Ina Lepel)氏、福島リラ氏、西内まりや氏など、著名なゲストが多数参加しました。


『Heimweh(ハイムヴェー=望郷)』と名付けられたユルゲン・テラー氏の個展の軸となるのは、文字どおり「望郷」という概念。イギリスが欧州連合からの離脱、通称「ブレグジット」で揺れる中、ドイツにルーツをもつテラー氏が、自己のア イデンティティ、そしてヨーロッパ移民として英国へ渡った自らの立ち位置の再評価を試みます。大規模な作品と小サイズの写真を同時に展示し、その相互作用を楽しめる今回のエキシビションは、2019年11月9日(土)から 2020年1月11日(土)までの開催。作品の多くは、今回初めて公開されるものです。


モデルの福島リラ氏


モデルで女優の西内まりや氏

このたび、グローバルラグジュアリーブランド MCM とベルリンを拠点とするギャラリー『ケーニッヒ・ギャラリー(KÖNIG GALERIE)』がタグを組み、東京・銀座にあるMCMブランドの旗艦店『MCM GINZA HAUS 1』に、総面積3000平方フィートを誇る現代アートを紹介する展示スペースをオープンいたしました。ドイツ、オーストリア、スイスより、多大な影響力をもつアーティストたちの作品を日本で紹介することに焦点を当てたギャラリー『ケーニッヒ・トウキョウ』では、2019年11月から2020年11月までの期間限定で、カタリーナ・グロッセ(Katharina Grosse)、アリシア・クワデ(Alicja Kwade)、エルヴィン・ヴルム(Erwin Wurm)など、国際的に活躍する多くの現代アーティストたちによる展示会が複数予定されています。

『MCM GINZA HAUS 1』は、ブランドが誇る豊かな文化、工芸、そして創造性の伝統を称えるMCMのコンセプトスペース。アート、ファッション、カルチャーが融合し、体験的な出会いをもたらすランドマーク的建造物である「MCM GINZA HAUS 1」は、『ケーニッヒ・トウキョウ』にとって正にクリエイティブで理想の空間です。

所在地
WWW.MCMWORLDWIDE.COM
#MCMWorldwide @MCMWorldwide @MCMJapan
ケーニッヒ・トウキョウ(MCM GINZA HAUS 1 内 6F) 〒104-0061 東京都中央区銀座 3-5-4

開館時間
水曜日~日曜日 11:00~19:00 電話番号:03-5524-7177

Modern Creation München(MCM)について
MCMは1976年にドイツ・ミュンヘンに誕生、以来ドイツの文化的な歴史や伝統を受け継ぎながら最先端の技術による商品開発を追求してきた、ラグジュアリーライフスタイルブランドです。今日まで音楽やアート、トラベル、テクノロジーなどをインスピレーションに、 既成概念にとらわれることなく、クラシックなデザインを新しい解釈で生まれ変わらせるという独自のスタイルを貫いています。クリエイターやデジタルネイティブといった21世紀を生きるグローバルノマド世代を惹きつけるMCM。そのミレニアルマインドを持つオーディエンスは、ジェンダーレスでエイジレス、エネルギッシュでルールや国境に縛られません。MCMは現在、ミュンヘン、ベルリン、チューリッヒ、ロンドン、パリ、ニューヨーク、香港、上海、北京、ソウル、東京をはじめとする、世界650店舗で展開されています。

ユルゲン・テラー(Juergen Teller)について
ユルゲン・テラー(1964年、ドイツ・エルランゲン生まれ)は、ミュンヘンのバイエルン州立写真学校でフォトグラフィーを学んだあと、1986年からロンドンを拠点に活動しています。アートとコマーシャルの分野の融合に成功している数少ないフォトグラファーとして、テラーは、セリーヌ、ルイ・ヴィトン、マークジェイコブス、ヴィヴィアン・ウエストウッドなどのブランドのキャンペーン写真のほか、「アリーナ・オ ム・プラス(Arena Homme Plus)」、「Pop(ポップ)」、「Purple(パープル)」、「System(システム)」、「W」などさまざまな雑誌の編集も手がけています。2003年にシティバンク写真賞を受賞したテラーは、2018年にはICPインフィニティのスペシャル・プレゼンテーション賞を受賞しました。また、モスクワ現代美術館、通称「ガレージ」(2018年)、ドイツのボン美術館(2016年)、アテネのDESTE財団(2014年)、ロンドンの現代美術館(2013年)、ベルリンのケーニッヒ・ギャラリー(2011年)、 ソウルのデリム美術館(2011年)、テキサスのダラス・コンテンポラリー(2011年)、ディジョンのル・コンソーシアム(2010年)、 パリのカルティエ財団現代美術館(2006年)など、世界各地のアートスペースでテラーの個展が開催されています。2007年に 開催された第 53 回ヴェネツィア・ビエンナーレでは、テラーは、5名の芸術家の一人として、ウクライナを代表して出展しました。テラーの作品は、パリのカルティエ財団現代美術館、ニューヨークの国際写真センター、ロンドンのナショナル・ポートレート・ギャラリー、ベ ルリンのオルブリヒト・コレクションなど、多数の国際コレクションに収蔵されています。2014年から2019年まで、テラーは、ニュルンベルク美術アカデミーで写真科の教授を務めました。

ケーニッヒ・ギャラリー(KÖNIG GALERIE)について
『ケーニッヒ・ギャラリー』は、2002年にヨハン・ケーニッヒがベルリンに創設したギャラリーで、現在、若い世代を中心に、新興から大御所まで世界各国の40名のアーティストの代表を務めています。『ケーニッヒ・ギャラリー』では、彫刻、映像、サウンド、絵画、版画、写真、パフォーマンスなど、さまざまな媒体を介した学際的、コンセプト指向、空間ベースのアプローチに焦点を当てたプログラムを展開しています。2015年5月、『ケーニッヒ・ギャラリー』は、1960年代に建設されたブルータリズム建築を代表する大教会であるセ ント・アグネスを買い取り、展示スペースに改装。元は礼拝堂と会衆席であった二つの空間の中で、まるで美術館展示のようなエキシビションを開催しています。 2017年には、ロンドンのメリルボーン地区にある駐車場跡地に『ケーニッヒ・ロンドン(KÖNIG LONDON)』をオープンしました。

【ブランド表記】 MCM / エムシーエム
【お客様お問い合わせ先】 MCM 銀座 HAUS 1 TEL: 03-5524-7177
#mcmworldwide @mcmjapan

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