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Beauty齋藤薫さん「悩み多き40代に答える、美の叡智」

髪が細くなっても、ロングヘアは諦めなくていい理由|齋藤薫さん「悩み多き40代に答える、美の叡智」Vol.2

数々の女性誌で長年活躍している美容ジャーナリスト・齋藤薫さんが、STORY読者の悩みに寄り添う連載がスタート!体の変化が目に見えて表れはじめ、不安や悩みも増えてくる40代に、美の先輩からの叡智をお届けします。

【INDEX】 読者からのお悩み【髪の毛が細い】
40代からは髪! 人の印象を決定する上で、
髪はほとんど顔になる

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読者からのお悩み【髪の毛が細い】

ツヤがあってまとまりのある自分の髪が好きだったのですが、最近は髪の毛が細くなり、うねりもひどくなってきました。そろそろロングヘアは厳しいかなと思いつつ、もうちょっと楽しみたい気持ちもあって、短くするか迷っています。

40代からは髪! 人の印象を決定する上で、
髪はほとんど顔になる

なぜロングヘアを諦めるの?

今では考えられないけれど、昭和の時代は、中年になるとみんな髪を短くして細かめのパーマをかけていました。そういう決まりでもあるかのように、みんな揃って同じような“マダムヘア”を選択していたのです。

だから今思えば、みんな老けて見えた。いや、みんなでわざわざ老けて見える髪型にしていたのです。それが、「もう若くはないのだから」という自覚をもたらす“マダムらしさ”であり、この時代の1つの良識だったとも言えます。大人になったら、もうミニスカートは履いてはいけないといった、古い“らしさ”の刷り込み。それが、昭和の40代をすっかり老け込ませていたのです。

その名残りでもあるのか、40代50代にはもうロングヘアは似合わないと思っている人が、今も少なくありません。だからなんとなく髪を切ってしまう。もう二度とロングヘアには戻らない、戻れないという覚悟を決めつつ、肩より上の長さにしてしまう。でもそれって、正解なのでしょうか。やっぱり思い込みなのではないでしょうか。

改めて見回してみると、オシャレな大人ほどロングヘアにこだわっていることが分ります。例えば萬田久子さん、そしてアンミカさん。いやオシャレどころか、最強のモードも着こなすスタイリッシュな人ほど、腰までのロングヘアにこだわる傾向にあるのです。しかもその髪の長さがフェミニンな甘ったるさではなく、かっこよさを醸し出すカギになっている。素敵なことだと思いませんか?

まず、今や年齢を重ねるほどにロングヘアがファッショナブルに見えること、極めて洗練された装いのカギになること、知っていて欲しいのです。年齢を考えて、髪を切る必要などないことを。

40代からの、ストレートヘアはとてもリスキー?

ただ一方で、髪質を考えてロングヘアを諦めようとする人は少なくないのかもしれません。例えば髪が細く、ウネってきた……そうなると確かにストレートのロングヘアは厳しくなってくるはずです。

でも逆に、こういう言い方もできます。40代になると、ストレートヘアは損。なぜなら、残念なことに40代になるとどうしたって肌のハリが不足してくるわけですが、つやつやのストレートヘアは、対比によってこの肌のハリ不足を逆に目立たせてしまうからなのです。

だから40代に入ったら、逆にストレートを避けて、ウェーブヘアにこだわった方が若々しく見えると言う計算。髪のうねりだってネガティブに捉える事はなく、自然な髪質に逆らわないウェーブヘアの鍵となるはず。しかも、ウェーブヘアを長持ちさせるためには髪の一本一本は細めの方が好都合だったりもするわけで。

いずれにしても、ストレートにこだわると髪に余計な負担をかけてしまいがち。リスクを避けつつ、肌を若々しく見せるウエービーロングに挑んでみてください。

髪のトップのボリュームは、 肌のたるみを目立たせないため

もう一つ、40代から心がけたいヘアスタイリングの絶対のキモは、トップのボリューム。ストレートヘアは対比で肌のたるみを目立たせてしまいがちと言いましたが、顔の額縁である髪型が顔立ちに与える影響もあまりに大きく、特に髪型のシルエットが、顔立ちのバランスさえ大きく変えてしまうのです。

そこで最も重要なのがトップのボリューム。顔の上に髪のボリュームがないと、全体の重心が下に下がって、顔が必要以上にたるんで見えるから。これはショートでもロングでも同じ。必ずトップにボリュームを作ってください。それだけで5歳分くらいのリフトアップ効果が生まれるはずだから。

また、それ以前に忘れてはならないのが、人の印象を決める上で、40代からは髪型の役割がどんどん大きくなると言うこと。つまり、髪に手間をかけるほどに、若く美しい印象が増していく。極端な話、顔以上に髪。大人の女は髪次第と言う流れになっていくのです。だから、誕生日が来るたびに、意識してヘアスタイリングにかける手間を少しずつ増やしていってください。

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齋藤薫さん 美容ジャーナリスト/エッセイスト 女性誌編集者を経て、現在は女性ファッション誌やネット媒体など多数の連載エッセイを担当。そのほか美容記事の企画、化粧品開発アドバイザーを務めるなど幅広く活躍中。最新刊は『一日一ページ読めば、生き方が変わる だから“躾のある人”は美しい』(集英社文庫)。

お問い合わせ先
エレクトロンカスタマーサポートセンター 0120-66-7170
ヤーマン トウキョウ ジャパン https://www.ya-man-tokyo-japan.com/

文/齋藤薫 取材/沢亜希子 イラスト/MAKOTO

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