
気づいたら唇がガサガサ。そろそろ花粉も本格的に飛び始めて肌やリップの揺らぎも気になるところ。紫外線が増加する春は、冬に引き続き、唇荒れに要注意!空気の乾燥だけでなく、温度差や湿度差なども唇が荒れる原因になります。そこで今回は、職業柄年中うるつやリップをキープしなくてはいけな いリップモデルのゆきさんにぷるっぷるの唇でいるためのケア方法とドラッグストアで買える愛用品を教えてもらいまし た。
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★ 数々のものを試してきていきついた「保湿リップスティック」はコレ!
★ 塗って寝れば翌朝唇が変わる「リップ美容液」
★ 唇が少々ピリつく時のレスキューアイテム「ケアバーム」
★ 口紅をつけた日は必ず「ポイントリムーバー」を使って!

唇は「刺激しない、触らない、舐めない、皮を剥がさない」!とにかく保湿が命
ガッサガサになってしまう前にとにかく、保湿が大事! 小まめにリップを塗り直すに尽きます。数えたことはないのですが、1日10回以上はリップクリームを塗っているハズ。使用頻度が高いからこそ、どこでも手に入ってコスパ◎なドラコスが強い味方。
保湿以外にも大事なのが「刺激しない、触らない、舐めない、皮を剥がさない」こと。唇に痛みがあるときは皮膚科へ行くのですが、唇はターンオーバ ーも早いので少々の荒れなら保湿をしっかり小まめに続けていると、すぐに結果は出てきますよ。
数々のものを試してきていきついた「保湿リップスティック」はコレ!
メンソレータム メルティクリームリップ(無香料)
塗って寝れば翌朝唇が変わる「リップ美容液」
オバジ ダーマパワーX リップエッセンス
唇が少々ピリつく時のレスキューアイテム「ケアバーム」
キュレル リップケア バーム[医薬部外品]
口紅をつけた日は必ず「ポイントリムーバー」を使って!
ビフェスタ ミセラーアイメイクアップリムーバー

2層式ポイントメイクリムーバーで、口元に負担をかけずに優しく落とすことができる優れもの。口元用に使用している愛用品です。落ちにくい口紅は、落とすのに時間がかかってしまい、それだけでも唇の負担に。優しく素早く落としてくれるリムーバーが重要です。花粉の時期など唇がどうしても荒れてしまう時期には、落としにくい口紅は使わないようにしています。
【お問い合わせ】
ロート製薬コミュニケーションコール 0120-610-755 (平日 9:00-17:00)
花王(キュレル) 0120-165-698
マンダム お客さま相談室 0120−37−3337
撮影/相澤琢磨(人物)、光文社写真室(静物)取材/能美黎子