美容医療の最前線に立つ美容皮膚科医たちは、自分の肌にも徹底的にこだわっていて美肌の方ばかり。そんなプロフェッショナルが「本当に効果がある」と認め、実際に受けている施術とは？今回は、湘南美容クリニック新宿本院の西川礼華先生に、ご自身の美肌を維持するため、取り入れている美容医療をお聞きしました！

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西川礼華先生
美容皮膚科医／湘南美容グループ皮膚科全体統括／SBC東京医療大学客員教授
レーザー治療を中心に、最新の美容医療を駆使し、患者一人ひとりに最適な美肌ケアを提案。自身のYouTubeチャンネル「10歳若返りチャンネル」では、若返りに関する情報発信を積極的に行っている。

日頃のスキンケアとして、ベーシックな美容皮膚科治療ですが、ケミカルピーリング、エレクトロポレーションやLDM（水玉リフティング）を用いたベビースキン導入は継続的に受けています。ダウンタイムがなく、肌の調子が安定します。

肝斑対策のために、SBCで発売している美容内服セットを飲んでいます。

ストレスを溜めないことがとにかく大事！ 食事、運動、睡眠のルーチンを決めるようにしていますが、無理をして頑張るというスタンスではなく、健康維持のために適度に頑張るようにしています。特に運動については、週２回のパーソナルトレーニングに加えて、1日1万歩の習慣作りを数年間心がけています。スマートウォッチを付けて歩数管理し、通勤で積極的に階段を利用したり、出勤時ヒールで歩きにくい時には、帰宅後天気が良ければ夜にウォーキングをしています。