子育てや仕事などあらゆるタスクに追われて、気づけば自分のことはいつも後回し——。そんな日々を過ごすうち、体型の変化に悩むようになったモデル・田中美保さん。
一念発起した彼女が、この夏に向けて本格的なダイエットをスタート!大人世代が陥りがちな体づくりの難しさや、モチベーションの保ち方など、飾らないリアルな本音とともに連載でお届け。自分と向き合い自信を取り戻すための、美保さんの挑戦を追いかけました。
★ 一番辛い…...ダイエットの始まりは、「自分と向き合う」ところから
★ 数値と向き合ったら、いよいよ目標を設定!
★ “痩せていた頃に戻る”のではなく、”今の自分をもっとキレイに”
諦めモードの自分に終止符を!"人生最後のダイエット"を決意
20代の頃と比べて、実は10kg以上体重が増えてしまったという美保さん。体型の変化が気になり始めたのは、次男の出産後、40代に入ってからのこと。
「特に体重が増加したのはここ1年。ワンオペ状態で2人の男子兄弟の育児に追われる中、1日の疲れを癒すためによくお酒を飲んでいました。
子どもたちを寝かしつけてホッとひと息つく22時頃が晩酌タイム。お酒が進むと今度は小腹が空いて、パスタやラーメンを食べてしまって……。その積み重ねが、今の体をつくってしまった原因だと思います(涙)」。
“なんとかしなければ!”とジムや溶岩浴ヨガに入会したものの、子どもの発熱などで毎回予定は総崩れ。思うように通えない日々が続いたそう。
「結局ヨガは1回も行けないまま、1年間会費だけを払い続けるという事態に(笑)。毎日子育てに必死で、自分のことは後回し。いつの間にか『ケアする余裕なんてないし、もうこのままでいいや』と投げやりな気持ちになっていましたね」。
そんな美保さんが今回ダイエットを決意したのは、“健康的にキレイになりたい”という思いから。
「モデルという仕事柄、自分の体型を直視せざるを得ない場面も多いので、そのたびに自己嫌悪になっていたんです。それにとにかく疲れやすくて、なんとなく体調が悪い。以前のようにアクティブに動けず、買い物や子どもの送迎すらしんどい日もあって……。
忙しい毎日だからこそ、やっぱり健康第一だと実感。体だけでなく心もヘルシーな状態で過ごしたいと、ダイエットをする決心をしました。どこまでやれるか不安もありますが、今度こそ自分自身と向き合いたい。これが最後のダイエットになるよう、本気でやり遂げるつもりです。もし、私と同じように体型変化に悩む読者さんがいたら、一緒に頑張りましょうね!」
田中さんを健康的な体に導く、食事管理のプロ!カウンセラーの十文字さん

一番辛い…...ダイエットの始まりは、「自分と向き合う」ところから
数値と向き合ったら、いよいよ目標を設定!
“痩せていた頃に戻る”のではなく、”今の自分をもっとキレイに”
田中:実際に数字で見ると、現実を突きつけられますね……。ずっとなんとかしなきゃとは思っていたものの、40代でダイエットをすると老けてしまうんじゃないかという不安もあって。
十文字:その心配をされる方は多いです。もちろん体重や体脂肪を減らすことは大事ですが、過度な糖質制限や減量で体に負荷をかけると、白髪やシワなど見た目の老化につながる可能性も。
大切なのは、”やりすぎない”こと。私たちのジムでは、大人女性の悩みに寄り添いながら美容にもアプローチし、トータルで体を整えることをモットーにしているんです。
田中:なるほど!それは心強いです。ただ若い頃と違って、”適度な運動”をしてもなかなか痩せないんですよね。一筋縄ではいかなそう……。
十文字:確かに年齢とともに代謝は落ちるので、結果が出るまでに時間がかかるのは事実です。でも、だからこそ1日でも早く始めるのが先決。誰にとっても、”今日が一番若い日”ですからね!”ただ痩せる”のではなく、”自分史上一番キレイになる”ことを目指して取り組んでもらえたら嬉しいです。
田中:痩せていた頃に戻ることばかり考えていたけれど、“今の自分をもっとキレイにする”という発想なら前向きになれそう。「このままでいいや」という気持ちは手放して、本気で向き合ってみます!
レギンス ¥14,800 バッグ¥10,800ドリンクボトル¥4,000ソックス (ともにlululemon)
取材協力/UNDEUX SUPERBODY 二子玉川スタジオ 撮影/田中 瞳 ヘアメーク/陶山恵実 取材・文/渡部夕子





















