立春を過ぎた頃から少しずつ春物も取り入れて、ファッションでも春を感じたくなる2月。今回は、物足りないと感じた時に一点投入することでコーデを格上げできる「大人ジュエリー&時計」7選をご紹介します。
【①変形フープピアスできちんと感と今っぽさが手に入る】
ぱっと目に飛び込んでくる元気色がポジティブなイエローは2022年の開運カラー。Tシャツ〜ニット合わせと一年中使える素材感も嬉しい。たっぷりと布を使ったドラマチックなフォルムに、ゴールドのジュエリーを合わせてよりリッチな印象に。そのヴィヴィッドなカラーはベージュ合わせで馴染ませてやさしげコーデの完成。
スカート［サイズ2］¥24,200 スウェットプルオーバー［サイズ2］¥14,300（ともにアンタイトル）バッグ¥84,700（HIROFU）スニーカー¥37,400（UNITED NUDE／ロコンド）ピアス¥33,000（ココシュニック）バングル（スタイリスト私物）
撮影／藤原 宏（Pygmy Company） モデル／高垣麗子（身長：170cm） ヘア・メーク／森 ユキオ（ROI） スタイリスト／MaiKo yoshida 取材／石川 恵 デザイン／秋穂佳野
【②シルバー×ゴールドMIXチェーンでネックレスに自分らしさを宿して】
春のモノトーンコーデは、白の分量を多めにすることでより軽やかな印象に。今季トレンドのクロップド丈のブルゾンは、キレイめなスカートとの相性も抜群なので、40代の春アウターとして大活躍してくれそう。シルバーアクセと黒小物でモードな雰囲気に仕上げて。
ボーダーカットソー［サイズ2］￥9,900スカート［サイズ2］￥14,300（ともにアンタイトル）ブルゾン［サイズフリー］￥11,880〈MOUSSY〉ネックレス￥13,200〈THROW by SLY〉（ともにバロックジャパンリミテッド）バッグ￥29,700（HIROKO HAYASHI／HIROKO HAYASHI 渋谷スクランブルスクエア店）ショートブーツ￥41,800（UNITED NUDE／ロコンド）イヤリング、バングル（ともにスタイリスト私物）
撮影／木村 敦 モデル／葛岡 碧 ヘア・メーク／川村友子 スタイリスト／MaiKo yoshida 取材／木村まい
【③黒トップスとゴールドジュエリーの黄金コンビはやっぱり素敵】
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STORY SHOPでも大好評のドレステリアの美脚パンツ。ちょっぴり変化球&HAPPY感のあるパープルが華やかイベントで活躍しそう！ラベンダーがかったパープルが上品なのであえて〝黒〟合わせで色味のオシャレ感を主役に。ゴールドアクセとトレンドのツイードJKで華やかさをプラス。
パンツ［サイズ38］¥17,600（ドレステリア／ドレステリア 二子玉川店）半袖ニット［サイズM］¥2,990 ジャケット［サイズM］¥10,900〈ともにMANGO〉パンプス¥32,450〈Fabio Rusconi〉（すべてロコンド）バッグ¥6,600〈MOUSSY〉ネックレス¥13,200〈THROW by SLY〉（ともにバロックジャパンリミテッド）ピアス¥16,500（ココシュニック オンキッチュ／ココシュニック）ブレスレット（スタイリスト私物）
撮影／藤原 宏（Pygmy Company） モデル／高垣麗子（身長：170cm） ヘア・メーク／森 ユキオ（ROI） スタイリスト／MaiKo yoshida 取材／石川 恵 デザイン／秋穂佳野
【④春トレンドのイエローパンツにはゴールドの小ぶりピアスを馴染ませて】
カジュアルなボーダーに苦手意識がある人でも、キレイめに着られるデザインのカットソー。鎖骨のラインに沿ったボートネックが首元や肩のラインをキレイに見せてくれるので、女性らしいボーダーコーデが叶います。華奢なジュエリーの投入でフェミニンさをキープ。カラーボトムスで春っぽさを取り入れるのが◯。
ボーダーカットソー［サイズ38］￥14,300（ロートレアモン）パンツ［サイズM］￥5,990〈MANGO〉パンプス￥34,100〈Fabio Rusconi〉（ともにロコンド）バッグ￥46,200（HIROKO HAYASHI／HIROKO HAYASHI 渋谷スクランブルスクエア店）イヤリング￥41,800（ココシュニック）バングル（スタイリスト私物）
撮影／木村 敦 モデル／葛岡 碧 ヘア・メーク／川村友子 スタイリスト／MaiKo yoshida 取材／木村まい
【⑤甘口ピンクには辛口シルバーピアス合わせが大人にちょうどいい】
ユニセックスなシルエットとジャージのように軽い素材が人気の定番アイテム。発色のいいピンクが、いつものコーデを春っぽく格上げ。サイドのドロストを絞れば女性らしく着こなせ、どんなボトムスと合わせても体のラインを拾わずに体型カバーも叶えてくれます。シルバーアクセでハンサムさを加えるのがポイント。
撮影／木村 敦 モデル／葛岡 碧 ヘア・メーク／川村友子 スタイリスト／MaiKo yoshida 取材／木村まい
【⑥クラシカルな時計はストラップデザイン次第で今風にアップデート】
80年が経過した今もその魅力が色褪せることのないアードモアコレクション。ダブルストラップにすることでよりモダンな印象に。小さめの時計盤やベージュレザーのストラップが女性らしさを一層際立たせてくれます。
ハミルトン アメリカン クラシック アドモア クオーツ¥69,300（ハミルトン）
【⑦簡単に付け替え可能なストラップで自分らしいスタイルを完成させて】
他にない正確性と高い機能性を誇るレイルロード レディ クオーツ コレクション。シーンやファッションに合わせてストラップの付け替えができるので、自分らしい新たなスタイルを楽しむことができます。シルバーブレスレットにすることで大人らしいカッコいい雰囲気に。
ハミルトン アメリカン クラシック レイルロード レディ クオーツ¥207,900（ハミルトン）
