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Fashionミライの私とシェアするブランド名品

ミライまで使いたい、進化した「フェラガモ」の名品シューズとバッグ

若い頃に大切にしていたアイテムを大人になってまた手にする喜びってある。ライフスタイルや時代の変化とともに、少しずつリニューアルは必要だけれど、好きなものってそう変わらない。10年後も20年後もきっと……。


目次 ★ Salvatore Ferragamo
★ Viva & Vara
★ Aura
★ The Iconic Top Handle
★ Zip Up Boot

Salvatore Ferragamo

<Brand STORY>

16歳で渡米し、解剖学を学び、足の構造について理解を深め「完璧にフィットする靴」を生み出したサルヴァトーレ・フェラガモ。履く人の気持ちを最優先した精神と常に情熱を失わない高いデザイン性は、多くのハリウッド女優や王族たちに長く愛されてきました。時代のムードや最先端の女性像を提案し、クラフツマンシップをもって製品を生み出していくメゾンのフィロソフィーのもと、常に進化を遂げ続けています。

Viva & Vara

誰もが履いていたアイコンシューズは時間とともにブラッシュアップ。私もそんなふうに年を重ねたい

愛され続ける〝Vara〟と〝Viva〟ファミリーに、ふわもこやソックスなど遊び心がプラスされた心躍るシューズ。ブランドのストーリー性はそのままに、常にときめきを忘れず、進化する女性像にしなやかに寄り添う。そんな柔軟さはお手本にしたい。

フラットバレリーナ「ヴァリナ」〈各〉[H=1㎝]各¥108,900バッグ「ザ フェラガモ ステューディオ」[H29×W50×D20㎝]¥572,000(すべてサルヴァトーレ フェラガモ/フェラガモ・ジャパン)ニット¥46,200(ハイク/ボウルズ)スカート¥37,400(ダブルスタンダードクロージング/フィルム)ピアス¥35,200(MAAYA)

ソックス付きローファー「ヴィヴァ」[H=1㎝]¥143,000 バッグ「トリフォリオ」[H15×W20×D8㎝]¥231,000(ともにサルヴァトーレ フェラガモ/フェラガモ・ジャパン)ワンピース¥31,900(ダブルスタンダードクロージング/フィルム)ニット¥26,400(ル フィル/LE PHIL NEWoMan 新宿店)ピアス¥30,800(ヘレナローナー/デ・プレ)

Aura

モダンなだけじゃないカジュアルな遊びがぐっとくる

斜め掛けしたり、ストラップを外してクラッチにしたり、とあらゆるシーンや女性像に寄り添ってくれそう。エッジの利いた新鮮なデザインながら、レザーの巻きチェーン使いなど、そのエレガントな品格には、絶大な信頼感が。深みのある絶妙なレッドカラー、美しく滑らかな半月形がモダンなAW22の新作。

バッグ「オーラ」[H18×W28×D9㎝]¥341,000時計¥136,400(ともにサルヴァトーレ フェラガモ/フェラガモ・ジャパン)ジャケット¥52,800(ドローイング ナンバーズ/ドローイング ナンバーズ 新宿店)シャツ¥38,500(ハーヴェル スタジオ)スカート¥53,900(ハイク/ボウルズ)

The Iconic Top Handle

エレガンスを極めたフォルムにこの透明なブルー。なんてきれいなんだろう

ドレスアップする日もカジュアルな日も寄り添ってくれる優美でクラシカルなバッグ。氷河からインスパイアされたという透明感のあるクリアなミントブルーはため息が出るような美しい色。端正でありながらセンシュアルで彫刻的なライン。

バッグ「ザ アイコニック トップ ハンドル」[H18×W20.5×D10㎝]¥341,000(サルヴァトーレ フェラガモ/フェラガモ・ジャパン)カットソー¥7,700パンツ¥11,000(ともにユー バイ スピック&スパン/ユー バイ スピック&スパン ルミネ新宿店)ピアス¥17,600(サスキア ディーズ/LE PHIL NEWoMan 新宿店)

Zip Up Boot

オシャレと機能性のバランスがピカイチなのが、フェラガモの真骨頂なのかも

足を入れた途端のソフトな履き心地、驚くほどの軽さに驚愕。デザイン性はもちろんですが、履く人の気持ちに常に寄り添う、物づくりの情熱にも感謝して大切にしたい。ジップを開けて抜け感を出して履くのも新鮮。

ブーツ「ジップアップブーツ」[H=2㎝]¥170,500バッグ「トリフォリオ」[H30×W38×D7㎝]¥286,000(ともにサルヴァトーレ フェラガモ/フェラガモ・ジャパン)ニット¥38,500(アナイ)パンツ¥24,200(ル フィル/LE PHIL NEWoMan 新宿店)

撮影/HAL KUZUYA モデル/高垣麗子【身長:170㎝】 ヘア・メーク/美舟(SIGNO) スタイリスト/竹村はま子 取材/石川 恵 ※情報は2022年11月号掲載時のものです。

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