仕事も母業も、自分らしさも。どれひとつ諦めず、しなやかにキャリアを築くのが令和の40代。そんな時代の〝今〟を体現する、信頼感と親しみやすさを兼ね備えた読者をクローズアップ!キャリアの変遷や、お仕事服へのこだわりについて聞きました。
★ ◇ 平位さんのキャリア年表
★ ◇ お疲れ顔を払拭する上質なジュエリー
★ ◇ 子どもの未来を守る社会をつくりたい
キヤノン株式会社 広報部 課長→こども家庭庁出向 平位史絵さん (46)
◯『シアー素材×構築的ジレ』で信頼感とオシャレ見えを両立
海外に関わる仕事がしたいと、グローバルに展開するキヤノンに新卒入社。総務部、人事部を経て30代で広報部へ異動し、3年前に課長職に就きました。当時は、2人の子育てをしながら管理職を務められるのか不安でいっぱい。それでも「期待に応えたい」という思いで、上司や後輩たちに支えられながら一歩を踏み出しました。
そんな私のお仕事服は、きちんと感をベースに〝ほんのり遊び〟を効かせるのがこだわり。透け感や大胆なフォルムなど、気分の上がる要素を取り入れつつ、小柄でも澟として見えるようヒールが欠かせません。
去年からは、新たなステージで挑戦するべく〝こども家庭庁〟に出向。私自身、自信はなかったけれど、少し背伸びしてでもチャンスに飛び乗ることで、少しずつ景色が変わってきました。だから子ども達や若い世代にも、やりたいことに挑戦して自分らしい人生を選びとってほしい。そんな未来の選択肢を、1つでも増やせる社会に貢献したいと思っています。
◇ 平位さんのキャリア年表
27歳 人事本部 へ異動
36歳 渉外本部 広報部へ異動
43歳 広報部 課長に昇進
45歳 こども家庭庁に出向
◇ お疲れ顔を払拭する上質なジュエリー
誕生日など節目のたびに、仕事を頑張ったご褒美として1つひとつ迎え入れてきた時計やジュエリー。自分のご機嫌をとりながら、気持ちを高めることも大切にしています。
◇ 子どもの未来を守る社会をつくりたい
出向先のこども家庭庁では、今年施行される予定の法律『こども性暴力防止法』に関する広報業務を担当。子どもたちが安心して暮らせる社会をめざして、日々奮闘しています。
撮影/中田陽子 ヘア・メーク/岡田知子(TRON)スタイリスト/石関靖子 取材/味澤彩子、渡部夕子 撮影協力/Nicolai Bergmann NOMU aoyama ※情報は2026年7月号掲載時のものです。


















