【黒バッグ】は「無記名以上、ロゴ未満」がいちばん使いやすい。〝一生の相棒〟となる【エルメス】のラグジュアリーバッグの選び方を、スタイリスト 三好彩さんと考えました。
⦅HERMÈS⦆佇まいだけでもその真価が現れる

これ見よがしではないクワイエット ラグジュアリーが定着し、どんなシーンにも寄り添う〝黒〟バッグを探す中、無記名すぎると風格という部分に心許なさが残るというジレンマも。そんな悩みを一蹴してくれたのが王者、エルメスの「ケリー」クラスプです。目にしただけで上質とわかるレザー、経年が劣化に繫がるのでなく優化となる稀有さが秀逸です。控えめなレザーの光沢もスタイリングを底上げするのに一役買います。
バッグ上、「ケリー・ドゥブルトゥール」〈H14×W24.5×D2㎝〉¥1,408,000 下、「ケリー・ホーボー」〈H33×W26×D11.5㎝〉¥1,705,000(ともにエルメス/エルメスジャポン)
撮影/赤尾晶則(whiteSTOUT)スタイリスト/三好 彩 取材/小花有紀 ※情報は2026年9月号掲載時のものです。
















