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Lifestyle姉御から、40代の妹たちへ

君島十和子さん、40代のうちにやっておくべき美容とは? 【インタビュー中編】

「美のカリスマ」君島十和子さんは50代になってもますます輝きを増して美しい!そんな彼女が40代を振り返って少し後悔していることをお話ししてくださいました。

インタビュー前編はこちら

君島十和子さん 19歳で「JAL沖縄キャンペーンガール」としてモデルデビュー。その後「JJ」の専属モデルとして活動後女優の道へ。結婚を機に芸能界を引退。2005年にスキンケアブランド「フェリーチェトワココスメ(現FTC)」を立ち上げUVケアアイテム、エイジングケアアイテムを中心に展開。夫と娘2人のの4人家族。

【INDEX】 ★ 40代で少し後悔した、やっとけばよかったこと
★ 十和子さんが考える、40代のうちにやっておくべき美容とは?

40代で少し後悔した、やっとけばよかったこと

仕事は子育て全盛期でも続けていましたが、会社と自宅の往復のみで余裕がなかった。振り返ってみたら、他業種の方々と出会う機会を作れてなかったんですよね。そういうチャンスがあれば、もっと視野が広がっていたかもしれませんよね。そこの部分は少し後悔しています。でもその分、50代はより仕事に向かっています。

十和子さんが考える、40代のうちにやっておくべき美容とは?

やはり重要なのは、紫外線ケアです。紫外線は老化を進めます。もちろん今でも気をつけていらっしゃると思いますが、引き続ききちんとケアしましょう! 人生100年時代、自分らしく余生を楽しみ、健康に過ごすことが大切ですが、やっぱり見た目も大切。色白がいいというわけではないですが、365日、紫外線対策は必要です。まだ足りない、できていない方は、これからのために今からでも遅くないです。日焼け止めをこまめに塗る、外出には必ず日傘を差す、など細心の注意を忘れずに。
私が20代の頃って美容って「身だしなみ」のひとつで、今みたいに堂々と語ることじゃなかったんです。日焼けなどいろいろ失敗して遠回りしてしまって。そのことがキズとして残ってしまったので、こんな思いをしてほしくなくて。そんな考えから今の道に進み、美容を発信しています。
また、30代のときは”こだわり”を持つことがいいことと考えていて、違うことにチャレンジしなかったり、新しい情報を取り入れなかったり、歩みを止めてしまっていました。それは間違っていたと気づき、今はこだわりすぎず、いろんなことを試しています。

インタビュー後編はこちらです。

撮影/杉本大希 ヘアメイク/黒田啓藏(Iris) 取材/見学裕己子

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