京都と英国の伝統をあわせ持つ「季の美 京都ドライジン」は、世界に誇る京都生まれのドライジンです。お米からつくったスピリッツと伏見の名水をベースに、宇治「堀井七茗園」の玉露をはじめ、柚子、生姜、山椒など和を感じる11種類のボタニカルを選りすぐり、香り&味わいの鍵となる6つのエレメント(ベース、ハーバル、ティー、シトラス、スパイス、フルーティ&フローラ)に分類。別々に抽出・蒸溜後、絶妙なバランスでブレンドしており、まろやかで柔らかい口あたりと上品で優しい味わいのハーモニーが特徴です。
季の美 京都ドライジンが造られた京都蒸溜所は、2014 年に設立された世界で最も革新的な蒸溜所のひとつ。スコットランドの蒸溜所からシングルモルトウイスキーを日本に紹介していたデービッド・クロール、角田紀子・クロール夫妻が、英国のウイスキー専門雑誌ウイスキーマガジン社の編集長を務めていたマーチン・ミラー氏と1990年代に出会ったのがきっかけです。ジンのファンだった3人は京都でジンに特化した蒸溜所の設立を目指し、2年間の研究を経た後、ついに京都初となるジンの製造免許を取得しました。
主に京都産のボタニカルを使用しており、パッケージには江戸時代から続く唐紙屋を継承する KIRA KARACHO(雲母唐長)が文様監修したデザインを起用するなど、京都の職人とのコラボレーションにより完成。海外へも輸出をしており、2021年のIWSC(インターナショナルワイン&スピリッツ コンペティション)において「インターナショナル ジン プロデューサー オブ ザ イヤー」を受賞するなど世界有数の酒類品評会で数々の栄誉を受賞しています。
美味しい飲み方は、夏にぴったりな季の美 ジンソーダ。暑い日は、夕飯前に軽く1~2杯楽しむアペロとして飲むのがお勧めです。スパークリングワインだと一本空けるのは大変だし、アルコール度数が強いものだと家事をやりたくなくなってしまいます。そんな時、ジンの炭酸割りはお酒の濃度を好みの量にできるから最適。シンプルに飲むのはもちろんのこと、気分に合わせて水出し玉露を加えたり、甘いリキュールとフルーツやハーブをトッピングしたり、炭酸水をトニックウォーターに変えてもよいですね。おうちでアペロタイムを楽しみながら、仕事や家事で溜まった日中の疲れをリセットしてみては?
①氷を入れたタンブラーに「季の美 京都ドライジン」30mlを注ぐ。
②ソーダを注いでタンブラーを満たす。
■季の美 ChaTeaNi ツイスト
①グラスに氷をいれ、氷を回しながらグラスを冷やす。
②溶けだした水を切り、季の美 京都ドライジン30ml、水出し玉露 20mlを入れる。十分に冷えるまで スプーンやマドラーでステアする。必要に応じて氷を追加する。
③オリーブを1~3粒を串やカクテルピックに刺し、上に乗せて完成
*水出し玉露の作り方:500mlの軟水に15gの玉露を入れ、常温で30分、または冷蔵庫で2時間ほど置き、茶漉し等 で濾過して完成
■[KI NO BI tonic]
①クラッシュアイスを詰めたフルートグラスに、季の美 30mlを入れて軽くステア。
②トニックウォーター 100ml(お好みの分量で)
③トッピングにユズピールやレモンピールを浮かべる
TEL:03-5802-2756
https://www.pernod-ricard-japan.com/
*京都蒸溜所 公式サイトhttps://kyotodistillery.jp/
*「季の美 京都ドライジン」https://onl.la/VJTa5dn