②大自然に囲まれた極上のリトリート【ANAインターコンチネンタル別府 リゾート＆スパ】
別府温泉でとびっきりラグジュアリーなステイをお望みならこちら【ANAインターコンチネンタル別府 リゾート＆スパ】がオススメ。宿泊した方は皆さん「期待していた以上に素晴らしく、芯から癒されるステイだったと」と口にするほど。それほどまでにゲストを魅了する空間とは、どのようなものなのでしょうか。
建物に入ってすぐ目に入ってくる天井までの一面のガラス張り、吹き抜けの開放感や水の音。ロビーの第一印象ってとても大事ですが、ここでグッと心を鷲掴みにされる感じです。
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客室はスタンダードタイプでも部屋面積50㎡とかなりゆったり。クラブルームとスイートルームは、広いテラスに温泉露天風呂（プレミアムスイートのみ上水を使用）があり、部屋のお風呂でも別府湾や街の景色を眺めながらゆっくり寛げるようになっています。
そしてポイントなのは専用ラウンジがあること。クラブルーム以上の部屋は専用ラウンジへのアクセスも付いていて、そこでは朝食ビュッフェ、アフタヌーンティー、ディナー前のカクテル＆カナッペなどが楽しめるのです！ ラウンジが利用できると、ホテルステイがさらに充実するので、せっかくならちょっと奮発してお部屋のグレードを上げるのもありですね。
【ANAインターコンチネンタル 別府リゾート＆スパ】といえば、やはり「インフィニティプール」と「ハーン ヘリテージ スパ」がお目当てで宿泊される方もいらっしゃるのではないでしょうか。
普通のプールではなく、インフィニティプールというのが、大人の女子旅を格上げしてくれます。お部屋にはプール用の下駄の用意があり、そしてプールサイドにはタオルも備えられているという、この至れり尽くせり感がいいですね。しかも水温27℃の温水プールなので通年利用できるし、18時以降は大人専用のナイトプールに。水温高めのジャグジーもあるので、夜は夜景とライトアップ、星空も楽しみながら優雅なひと時が過ごせます。
高台にせり出すように造られたインフィニティプールからは、もちろん別府の街や別府湾の絶景を眺めることもできるし、角度によっては空と一体化したように見えるほどの美しさ。計算し尽くされた設計なだけに、ここで１日中ゆっくり過ごしてもいいという気分になります。プールサイドのカバナでは、軽食やドリンクもいただけますよ。
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プールやお風呂を堪能した後は、ウェルネスエリアのアクア・ラウンジで軽食を楽しみなからひと休み。
プールと温泉大浴場はすぐ隣なので、行ったり来たり自由に過ごせます。本を読んだり音楽を楽しんでリラックスできる空間。窓の外にはインフィニティプール見えて、湯上がりの熱った体をゆっくり休めるのにちょうどいいですね。
泉質は、硫黄の強くない単純温泉。肌の状態が整う「美人の湯」といわれています。温度も高すぎず、ゆっくり入りやすいお風呂。
さて、もうひとつの楽しみがスパ。
こちらに入っているのは、タイの高級スパブランド「ハーン ヘリテージ スパ」。世界のウェルネスリトリートトップ20に選ばれたとのことですので、これはちょっと体験してみたい！ 大人の女子旅にはスパタイムが絶対に欠かせません。
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レストランやバーが３カ所ありますが特別なステイで利用するなら食事は「アトリエ」へ。
地元食材を生かしたフレンチレストランで、料理に合わせてソムリエに選んでいただいたワインのペアリングも楽しめるのでお酒が好きな方はぜひ！ カウンター席のみのオープンキッチンのレストランでは、シェフたちのライブパフォーマンスが印象的です。大分の旬と繊細で美しい盛り付けのお料理を、目でも舌でも楽しませていただくことができます。
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一日中眺めていたくなるような絶景と、非日常がつまったラグジュアリーな空間。おこもりステイにもピッタリ。いつも頑張っている自分へのご褒美タイムを心ゆくまで味わって、セルフリトリートを満喫してみてください。
電話／0977-66-1000
交通／JR別府駅よりシャトルバスで約20分
https://anaicbeppu.com/
星野リゾートの温泉旅館「界」が別府にも！【界 別府】
日本屈指の温泉地である別府に、星野リゾートが手がける温泉旅館「界」ブランドが開業したとのことで話題になりました。
一度は行ってみたいと憧れる「界」。さすが、到着してすぐからワクワクさせられる内装になっています。洞窟をイメージしたエントランスをぬけると、別府のにぎやかでレトロな温泉街をイメージしたというロビー、そして窓越しには別府湾の景色が広がります。こちらも別府の街を一望できる立地で、全客室がオーシャンビューなのも魅力。チェックイン時には、ウェルカムドリンクも用意していただけます。
さてさて「界」といえば、お風呂もかなり期待度が高めです。
内湯は、源泉かけ流しの「あつ湯」と、温泉成分を身体に浸透させるための「ぬる湯」の2種類。こちらの泉質は、炭酸水素塩泉。重曹成分によって身体が芯から温まる効果があります。また、角質を軟化させて肌がなめらかに整うことから「美肌の湯」としても知られています。乾燥が気になるお年頃の私たちには嬉しい泉質。「界 別府の湯守り」が、温泉水を使ったミスト作りや、温泉の歴史・泉質や効果的な入浴法を説明してくれる時間があるので、そこで教わったことを思い出しながら入浴することができます。
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【界 別府】では一日を通して、さまざまなご当地体験やアクティビティが用意されています。温泉絞りのハンカチ作り、温泉ミスト作り、縁日の広場など、旅館の外に出かけなくても、館内で１日楽しめるように工夫されています。
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お部屋は全室オーシャンビューですが、「界」の魅力といえば地域の文化を体験できる「ご当地部屋」。
宿泊した地域によって部屋の趣が異なるのが魅力的です。写真の「柿渋の間」は、壁の色が全室「柿渋色」。この色合いは、別府の観光名所「血の池地獄」から着想を得ているそう。部屋から見える景色を絵画のように見立てて窓を設計するピクチャーウィンドウが取り入れられいるのも素敵！ 海の青と深みにある柿渋色のコントラスト。窓辺に座ってずーっと景色を眺めていたくなります。
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アクティビティが充実しているから、チェックインからチェックアウトまで一歩も出ないおこもり滞在も楽しめそう。ここでしかできないディープな別府の魅力を体験するのも良さそうですね。女子旅はもちろん、親孝行旅など幅広い世代にオススメです。
電話／050-3134-8092（界予約センター）
交通／JR別府駅から徒歩10分
https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/kaibeppu/
別府の大パノラマを前にリラックスして天然温泉で疲れた体を癒やし、地元の食材を味わう。
温泉からも豊富な旬の食材からもたくさんのパワーをもらい、疲れもお肌の老廃物もすっきりデトックスできた気がします。
そんな唯一無二の旅時間で「心身を癒す」ことをメインに旅するのも、子どもの手が離れてきたからこそできること。
そんなご褒美旅を企画するなら、昔ながらの趣も残し、ゆったりと時間が流れる温泉地がいい。ぜひ別府温泉へ訪れてみてはいかがでしょう。
取材／笹 利恵子
【別府温泉 杉乃井ホテル「宙館」】の宿泊券（約¥55,000相当）をプレゼントします！
【応募期間】
2023年3月16日20:00～2023年4月16日23:59
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