40代でもマッチングアプリで婚活する人が増えてきたこの頃。使用し始めたのはいいけれど、全然マッチしなくて落ち込みます…という声もよく耳にします。どんなマインドセットでいたらいいのでしょうか?ところ、そんな疑問を『マッチングアプリで最高に幸せな結婚をする方法』の著者、涼子さんにぶつけてみました。



人とは比べず、自分のデータに従いましょう
自分が気になっている人からいいねが来なかったり、一回会ってみたけど相手の自分に対する好感度がそこまで高くなさそうと思うと、落ち込んでしまいますよね。見えない誰かと自分を比べて、自信がなくなる気持ちは分かりますが、マッチングアプリでの婚活は、「確率ゲーム」だと思って割りきって使っていくことが大事です。人と比べず、自分の場合の傾向をつかみましょう。私はデータをとりながら使っていました。例えば、私は男性にアピールするとき、自分からいいねはせず、足跡をつけるのみだったのですが、しばらくすると、足跡をつけた500人のうち、100人からいいねがきて、マッチした人は20人、会った人は10人、そのなかで告白までたどり着いた人は1人、というように数字が出ます。ということは、1人の人と付き合うためには、何人と会って、何人とマッチして、何人からいいねをもらえばいいか逆算できます。つまり「これくらいやれば、これくらいの結果が返ってくるんだな」というのがわかってくるので、婚活のゴールもある程度見えてきます。
確率は人によって違うと思いますが、データを集計し、淡々とこなすことをこころがけていました。期間は特に決めなくてもいいと思いますが、まずは3カ月は続けてみるのもいいかと思います。
とはいえ…淡々と確率で考えるなんて、難しすぎます…それはモテてきた人だからこそできるのでは?
私自身モテてきた人ではなく、失敗したことがあるから確率ゲームで考えるようになっていったんです。モテてきた人生だったらこんなことしなくてもきっとうまく出会えているんだと思います(笑)アプリの世界では出会いを求めている方の集まりなので、いいねが全くこないとかはないんです。今までそんなに男性との接点がなかった方でも、むしろこんなに自分をいいと思ってくれている方がいるんだと自信になると思いますよ!
イラスト/北沢バンビ 取材・文/小出真梨子