進学や習い事が増える新学期。仕事をリスタートする40代も。そんな時、親子にとって安心かつ便利なのがスマホ。一方で、与えた後に親の後悔の声が多いことも現実。<子どものスマホ問題>、これってどうしたら…?今、親が知っておくべき5つの心得を、専門家に伺いました。
目次 ★ 子どもの1日のスマホ使用時間の推移は?
★ 長時間のスマホ利用には子どもへの悪影響がこんなに…
★ 【10代のネット問題】専門家に伺いました〈5つのポイント〉
★ <Q1>10代のスマホ問題はどのような子に多いのですか?
★ <Q2>我が子であっても スマホの中身を見るのはNG?
★ <Q3>実際にトラブルに巻き込まれたら、どんな対応を取るべき?
★ <Q4>SNSでトラブルに巻き込まれないために 親ができることとは?
★ <Q5>動画をやめられない子どものイライラ度が高まっているのはなぜ?
★ 長時間のスマホ利用には子どもへの悪影響がこんなに…
★ 【10代のネット問題】専門家に伺いました〈5つのポイント〉
★ <Q1>10代のスマホ問題はどのような子に多いのですか?
★ <Q2>我が子であっても スマホの中身を見るのはNG?
★ <Q3>実際にトラブルに巻き込まれたら、どんな対応を取るべき?
★ <Q4>SNSでトラブルに巻き込まれないために 親ができることとは?
★ <Q5>動画をやめられない子どものイライラ度が高まっているのはなぜ?
子どもの1日のスマホ使用時間の推移は?
長時間のスマホ利用には子どもへの悪影響がこんなに…
全国10万人の子どもへの調査で発覚した、利用時間が及ぼす驚きの弊害! 4時間以上の使用習慣が続くと、驚きの結果に。まるで人格まで変わってしまうような傾向が表れることも。
【10代のネット問題】専門家に伺いました〈5つのポイント〉
兵庫県立大学 竹内和雄教授

公立中学校で20年間,生徒指導主事等を経験した教育の専門家。現在はネット問題,いじめ,不登校等の課題について研究を行う。
<Q1>10代のスマホ問題はどのような子に多いのですか?
ネットの危険性を理解せずに使用を始めると、トラブルに巻き込まれる可能性が高いです。男女の大きな違いはありませんが、男子はゲーム、女子はSNS目的での利用が多く、人間関係の問題は女子が多い傾向に。
<Q2>我が子であっても スマホの中身を見るのはNG?
「このような状態になったら見る」という条件付けが大事。それは一方的な言い放ちではなく、子どもと話し合ったうえで決めましょう。そうしないと結局、子どもは納得していないため抜け道を作り、無意味になります。
<Q3>実際にトラブルに巻き込まれたら、どんな対応を取るべき?
日頃から相談しやすい環境を作ることが大前提。そんな意味でスマホ問題は、今までの子育てが反映されます。発覚した際に親としては、トラブルは警察に、お金絡みは消費生活センターにすぐに連絡する対応が必要に。
<Q4>SNSでトラブルに巻き込まれないために 親ができることとは?
まず、子どもがスマホで何を見ているのかを把握しておくこと。管理ではなく「一緒に見てみたい〜」という接近法で。そしてアルゴリズムで内容が選別されるネットニュースではなく、一緒にテレビを見て、生のリスクを子どもと共有するのも有効です。
<Q5>動画をやめられない子どものイライラ度が高まっているのはなぜ?
「イライラするから動画に没頭」が正解。感情から逃げるための手段になっているため、解決にはイライラの原因を探ることが適切。実際にやめさせたい時間より早めをあえて提示し、子どもに譲歩したように見せかけるのも手。
取材/松葉恵里 イラスト/MOOLU ※情報は2026年4月号掲載時のものです。
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