撮影は8月の初週、都内ホテルスイートルームにて。
いつものようにエレベーターホールへお出迎えにあがると、ほどなくしてエレベーターの扉が開き、重岡さんのお姿が。まさか目の前でスタッフが待ち構えているとは思っていらっしゃらなかったようで、一瞬驚きの表情を見せるも、すぐに「今日はよろしくお願いいたします」と満面の笑みでご挨拶くださいました。
ロビーからメインエレベーターで同乗されていたインバウンドの方が途中のフロアで降りられると、「ほんま、大きな背中してはったなぁ」と屈託のないひと言。その瞬間、こちらの緊張も一気にほぐれます。
この日ご用意したのは、いつものスイートルームよりもさらに広いお部屋。そのことをお伝えすると、廊下のフロアマップを見ながら「大きいって言うてはったから、ここや」と楽しそうに場所を予想。「やっぱり、ええホテルは廊下もええ匂いするな」と、ワクワクされているご様子に、こちらまでこのお部屋をご用意できてよかった! という気持ちに。
到着するなり、「この扉からしてエグない? しかも扉いくつあんねん。景色も成功者の景色やなぁ」とテンションはさらにアップ。
この日は老舗洋菓子店の100%メロンジュースをご用意したことをお伝えすると、「美味そうやなぁ。こんなん用意して貰うたら、頑張らなあかんな!」と笑顔でメークルームへ。準備中もずっと同じ鼻歌が聞こえてきて、終始ご機嫌な重岡さんでした。
とろみのあるシャツを身に纏い、メークも完成した重岡さんに、横山裕さんが登場した号の「超絶男子図鑑」をお見せすると、「若っ!! イケ散らかしとるな、横山くん。しかも唇ツルツルで分厚っ!」とリアクション。「この横山さんに負けない、重岡さんのセクシーを期待しています」とお伝えすると、「まかしとき〜。メロンジュースも用意して貰うたしな」と重岡さん。そんな楽しいやり取りから撮影がスタートしました。
スタッフが「口元を緩めてください」とお願いすると、最初は「はい〜」と応えていた重岡さん。ところが数回目、スタッフが「口元……」と言いかけた瞬間、ハッとされ「ごめんなさい、ごめんなさい!」と無邪気な子どものように謝る姿が可愛すぎました。その後も同じやり取りが何度か繰り返され、そのたびに現場は笑いに包まれます。
さらに、カメラマンが上から顔の寄りを撮影するため、「重岡さん、ごめんなさい。跨いで上から撮影しますね」とお伝えすると、「潰さんといてください。頼みますよ〜」とひと言。またしてもスタッフ一同、大笑い。そんな和やかで笑いの絶えない現場から生まれたのは、撮影中の空気とは一転、クールでセクシーな重岡さん。どんな表情を見せてくださったのか、グラビアはぜひSTORY10月号の誌面でチェックしてみてください。
インタビュー開始前にメロンジュースを手にした重岡さん、「グラスで飲まれますか?」の問いに「せやな、せっかくだからが大人がクルクルとグラス回しながら飲む,背の高いヤツ頼むわ。」とバーカウンターを指さします。インタビュー中も大きなソファを縦横無尽に動くお姿が印象的でした。
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撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) ヘア・メーク/井上ゆか スタイリスト/内田あゆみ(creative GUILD) 取材/小花有紀











