オイシックス・ラ・大地株式会社
2025年 七草の朝は平日! 食べやすくアレンジした時短メニューが新登場(12/26~)
▲Kit Oisix「やわらかな葉の新七草とベーコンのリゾット」
食品のサブスクリプションサービスを提供するオイシックス・ラ・大地株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:高島 宏平)が展開する「Oisix」は、2024年12月26日(木)より、Kit Oisix「やわらかな葉の新七草とベーコンのリゾット」を発売します。新年の食習慣である「七草がゆ」に使われる七草を食べやすくベビーリーフでご用意、お子さまにも食べやすい味わいの華やかなメニューとしてご利用いただけます。
URL: https://www.oisix.com/sc/7kusa
■ベビーリーフだから手軽に使える!「新七草」を提案 マンネリしない「七草リゾット」をミールキットに
七草をおかゆにして1月7日の朝に食べる「七草がゆ」は、早春にいち早く芽吹く「春の七草」にあやかって家族の無病息災を祈る、また正月のご馳走が続いたあとで疲れた胃腸を休めるといった理由で、新年の食習慣として親しまれてきました。当社でも毎年七草を販売しており、ご好評をいただいています。
一方で、新年早々の忙しい朝に七草を細かく刻み、生米からお粥を炊くのは時間がかかる上、お子さまには七草の苦味もあって、食べ慣れないといったお声もいただいていました。そこでこの七草を、苦味が少なく馴染みのある近縁種の野菜で、かつ柔らかい葉で食べやすいベビーリーフの状態で「新七草」として提案。おかゆではなく「リゾット」としてメニュー化し、新鮮なおいしさをお楽しみいただけるようミールキット化しました。
■お子さまも食べやすい味わい 「半調理米」で平日朝でも時短がかなう
2025年の「七草」の朝は火曜日。平日の朝食としてどなたにでも手軽に取り入れられるよう、時短で失敗なく調理できる「半調理米」をセットにしました。塩麹ベーコンの旨みや炒め玉ねぎの甘さで、味わい豊かに仕上げています。
■商品概要
※商品価格は税込
販売サイトURL:https://www.oisix.com/sc/7kusa
商品名:Kit Oisix「やわらかな葉の新七草とベーコンのリゾット」
価格:2人前 1,890円
商品説明:
七草を、苦味が少なく馴染みのある近縁種の野菜で、かつ柔らかい葉で食べやすいベビーリーフの状態で「新七草」として提案。「新七草」は、苦みが少なく、シャキシャキ食感があり、これまでの七草とはひと味違ったおいしさが楽しめます。半調理米を使ってリゾットに仕上げるので、忙しい朝でも失敗知らずで調理できます。塩麹ベーコンの旨みや炒め玉ねぎの甘さが、豊潤な味わいです。
販売期間:2024年12月26日(木)10:00
~2025年1月2日(木)10:00
お届け期間:2025年1月1日(水)~1月7日(火)
Kit Oisixについて
必要量の食材とレシピがセットになった、主菜と副菜の2品が20分で作れるミールキット。2013年7月より販売を開始し、これまでに誕生したメニュー数は2,500以上。Kit Oisixは、調理時間を削減できるだけでなく、毎週20メニュー以上の和洋中のメニューを展開し、メニューのマンネリ化も防ぐことができます。また、有機野菜や特別栽培の野菜など安心・安全に配慮した野菜を5種類以上使用しています。
URL:https://www.oisix.com/sc/kitoisix_intro
食品宅配サービス「Oisix」について
2000年に設立。「つくった人が自分の子どもに食べさせられる食材のみを食卓へ」をコンセプトとした、有機野菜や特別栽培野菜など、できる限り添加物を使用せずに作った加工食品などの食品を取り扱うEC食品宅配サービスです。現在、会員数は358,806人(2024年9月末時点)で日本全国の方にご利用いただいています。2013年7月に販売を開始した、必要量の食材とレシピがセットになり主菜と副菜の2品が20分で完成するミールキット『Kit Oisix』は、シリーズ累計出荷数が2億食(2024年8月時点)を突破しています。
オイシックス・ラ・大地株式会社について
オイシックス・ラ・大地株式会社は、「Oisix」「らでぃっしゅぼーや」「大地を守る会」の国内主要ブランドを通じ、安心・安全に配慮した農産物、ミールキットなどの定期宅配サービスを提供しています。子会社に、事業所、学校、病院などの給食事業を展開する「シダックス」、買い物難民向け移動スーパー「とくし丸」、米国でプラントベース食材のミールキットを展開する「Purple Carrot」などがあり、食の社会課題を解決するサービスを広げています。また、「サステナブルリテール」(持続可能型小売業)としてSDGsに取り組み、サブスクリプションモデルによる受注予測や、ふぞろい品の積極活用、家庭での食品廃棄が削減できるミールキットなどを通じ、畑から食卓まで、サプライチェーン全体でフードロスゼロを目指しています。