コロナ禍でママ友ランチのお集まりがめっきり減って、家族で過ごす時間のほか、40代が新しく得たのが〝お一人さま時間＝ソロＴＩＭＥ〟。何にもとらわれずにオシャレと自由を楽しむソロTIMEが、今、40代の最大の楽しみにもなっているようです。最大の社交場・ランチが減って、代わりに得たのは「初体験のワクワク」や「自由という翼」。今は出かけられない日々だけど、出かけられるようになったら、外でもぜひソロTIMEを楽しんで！
★＜Key.2＞美術館は 「艶パンツ」
★＜Key.3＞街ブラ・ショッピングは 「エコレザースカート」
★＜Key.4＞贅沢ランチは 「上半身映えのワンピース」
★＜Key.5＞ドライブは「ハリ素材のふんわりスカート」
★＜Key.6＞ハッピーアワーは「オールホワイト」
★＜Key.7＞ホテルステイは「ニットセットアップ」
★＜scene.1＞とっておきのカフェ時間は「バックル付きショートブーツ」
バックル付きのブーツで 足元から〝キュン〟と
レトロなお店の雰囲気にも合うトレンドのバックルモチーフ。少し攻めた赤のワンピースも、程よくモードに引き締めてくれます。
ブーツ［H=4.5㎝］￥140,000（ロジェ ヴィヴィエ／ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン）コート￥42,000（パブリック トウキョウ／パブリック トウキョウ 渋谷店）ワンピース￥31,000（カレンソロジー／カレンソロジー 二子玉川）バッグ￥45,000（ヴァジック／ヴァジックジャパン）イヤーカフ￥36,000（ルフェール／UTS PR）
冬に足元からワクワクをくれる
〈右から〉ブーツと同素材の艶ベロアバックルで女っぽいアクセントを。ベージュブーツ￥29,000（ツル バイ マリコ オイカワ）後ろに施された金のジッパーが効いて、360度華やかな雰囲気。ブラックブーツ￥74,000（ペリーコ／アマン）スエード素材のチャンキーヒールで歩きやすさも叶う。ブラックブーツ￥27,000（chay collection by DIANA／ダイアナ 原宿店）
★＜scene.2＞美術館は「艶パンツ」
品あり艶パンツが知的ムードを後押し
今っぽさが品もある艶パンツは、美術館を訪れるのにピッタリ。白艶パンツという贅沢な選択で非日常を満喫。
パンツ￥34,000（エンリカ／フラッパーズ）コート￥59,000（カレンソロジー／カレンソロジー 二子玉川）ニット￥28,000（プラージュ／プラージュ 代官山店）バッグ￥17,000（オウレンティ／ビューティ＆ユース ユナイテッドアローズ 丸の内店）パンプス￥41,000（ロランス／ザ・グランドインク）
足さばきが良くて華やか
〈右から〉体のラインを拾わないとろみ素材だから楽ちんなのにキレイをキープ。ミントパンツ￥7,900（S・girasole）旬なパープルがマンネリを破打。パープルパンツ￥13,000（パブリック トウキョウ／パブリック トウキョウ 渋谷店）
〈右から〉旬なブラウンも艶感を足して新鮮に。ブラウンパンツ￥35,000（サヤカ デイヴィス／ショールーム セッション）冬のコーデに淡いピンクを差して大人可愛く。ピンクパンツ￥17,000（ミューニック／ピーチ）
★＜Key.3＞街ブラ・ショッピングは「エコレザースカート」
最旬エコレザースカートで汚れを気にせず女っぽく
フェイクレザースカート￥25,000（ユナイテッドアローズ／ユナイテッドアローズ 青山 ウィメンズストア）コート￥85,000（ANAYI）ニット￥35,000（ゲミニー／ウィムガゼット 青山店）バッグ￥7,990（ザラ／ザラ カスタマーサービス）ブーツ￥44,000（ペレテルノ／アルアバイル）イヤリング￥9,000（マージョリー・ベア／ココシュニック オンキッチュ 有楽町マルイ店）ネックレス￥9,600（チビジュエルズ／チビジュエルズ・ジャパン）バングル￥21,000リング￥17,000（ともにジュエッテ）
今っぽくて汚れも気にならない
今季はエコレザースカートの当たり年！ フェミニンなプリーツスカートからハイウエストのタイトスカートまで、カラーバリエーションが豊富なのも嬉しい。
〈右から〉スカート￥9,000（アーバンリサーチ／アーバンリサーチ 渋谷ヒカリエ シンクス店）スカート￥9,000（エル ジーナシス／アダストリアカスタマーサービス）スカート￥28,000（ルーム エイト／オットデザイン）
★＜Key.4＞贅沢ランチは「上半身映えのワンピース」
上半身盛りワンピで座っても華やかに
ドキドキの一人カウンターは、失礼にならないように大人の品を意識した上質素材のワンピをチョイス。袖盛りワンピで媚びない可愛さを演出。
ワンピース￥39,000（エレ ストリオフ）バッグ￥180,000（ザンケッティ／カオス表参道）ブーツ￥59,000（ピッピシック／RHC ロンハーマン）リング￥36,000（ルフェール／UTS PR）ピアス￥6,800（メラキ／フラッパーズ）バングル￥49,000（ガブリエラ アルティガス／アパルトモン 青山店）
上半身が映えるワンピは、マモレ丈がオススメ
〈右から〉胸元の極細従プリーツや袖口のくるみボタンで女性の体型をキレイに見せてくれる計算されたデザイン。ボルドーワンピース￥29,000（ELENDEEK）サイドスリットが足さばきもエレガントに演出してくれます。ブラックワンピース￥48,000（アドーア）
★＜Key.5＞ドライブは「ハリ素材のふんわりスカート」
ハリ素材スカートで大人の可愛を満喫
ハリ素材のスカートは、シワになりにくいうえ、お腹回りを締めつけず、ドライブも楽ちん。スイートなピンクスカートで大人の可愛さを存分に。
スカート￥33,000（YOKO CHAN）ニット￥29,000（エッセン.ロートレアモン）バッグ￥3,990（MANGO／ロコンド）シューズ￥32,000（スペルタ／フラッパーズ）ピアス￥18,000（カドー／Shinzone LUMINE SHINJUKU）バングル￥22,000（シンパシーオブ ソウル スタイル／フラッパーズ）タイツ／スタイリスト私物
一気に「女」に戻れるうえ、 シワになりにくい
〈右から〉学校シーンにも重宝しそうなネイビースカート￥32,000（SHE Tokyo／ESTEEM PRESS）たっぷりなギャザーがレディな印象。ベージュスカート￥17,000（ジャーナル スタンダード レサージュ／ジャーナル スタンダード レサージュ 銀座店）太ストライプで冬の着こなしをドラマティックに。ストライプスカート￥42,000（SHE Tokyo／ESTEEM PRESS）
★＜Key.6＞ハッピーアワーは「オールホワイト」
宵に映える非日常気分のALLホワイト
ニット￥14,000（カリテ／カリテスケープ コレド日本橋店）スカート￥12,000（N.O.R.C／N.O.R.C）バッグ￥105,000（ザンケッティ／八木通商ZANCHETTI事業部）ブーツ￥42,000（ファビオ ルスコーニ／ビューティ&ユース ユナイテッドアローズ 丸の内店）イヤカフ￥20,000（ジュエッテ）ピアス￥85,000リング￥60,000（ともにウノアエレ／ウノアエレ ジャパン）バングル￥6,000（ナイン／ココシュニックオンキッチュ 有楽町マルイ店）コート￥145,000（マディソンブルー）
宵の灯りに映える
コート￥58,000（マルモア／MICA & DEAL 恵比寿本店）ニット￥16,000（ガリャルダガランテ 表参道店）スカート￥15,000（ミューニック／ピーチ）ストール￥53,000（スロウ／アーバンリサーチ ロッソ ルミネ有楽町店）バッグ￥8,500（レイジースーザン 新宿ミロード店）ブーツ￥49,000（ファビオルスコーニ／ドレスレイブ／ジオン商事）バングル￥8,600（フルオブグレイス／ZUTTOHOLIC）
コート￥98,000（ウィム ガゼット 青山店）ブラウス￥29,000（ロエフ 六本木店）パンツ￥13,000（ラート／アーバンリサーチ プレスルーム）バッグ￥45,000（マージ シャーウッド／バーニーズ ニューヨーク カスタマーセンター）パンプス￥46,000（ネブローニ／フラッパーズ）ネックレス￥15,710バングル〔4本セット〕￥4,773（ともにアビステ）
★＜Key.7＞ホテルステイは「ニットセットアップ」
ひと癖セットアップで楽ちんキレイな女っぽさに
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楽ちんなのにきちんと感もあって優雅なシルエットのセットアップは、ラグジュアリーな空間にもピッタリ。
ポンチョ付きニット￥68,000スカート￥34,000（ともにA D O R E）バッグ￥176,000パンプス￥99,000（ともにトッズ／トッズ・ジャパン）トロリーケース￥225,000（グローブ・トロッター／グローブ・トロッター 銀座）タイツ￥900（靴下屋／Tabio）ピアス￥52,000〈アグメス〉ブレスレット￥60,000〈ジジ〉（ともにアパルトモン 青山店）リング￥55,000（ウノアエレ／ウノアエレ ジャパン）
楽ちんなのに女っぽくてきちんと感がある
ステイ中もオシャレを楽しみたい人には、少ないアイテムでコーデの幅が広がるニットワンピースが重宝。シワになりにくいところも◎。
〈右から〉ニット￥24,000スカート〔ベルト、ペチコート付き〕￥64,000（ともにunfil）ニット￥38,000スカート￥46,000（ともにルーム エイトブラック／オットデザイン）ニット￥3,900スカート￥3,900（ともにレプシィム／アダストリアカスタマーサービス）
撮影／西崎博哉（MOUSTACHE）〈モデル〉、五十嵐 洋〈静物〉 モデル／高垣麗子、明希知美 ヘア・メーク／森野友香子、MAKI スタイリスト／竹村はま子、MaiKo yoshida 取材／北野法子、小賀坂好映、木村まい、奥村千草、谷川ゆふき ※情報は2021年1月号掲載時のものです。
