揺らぎの時期である40代の悩みをポジティブに解決したいという思いで、創刊当時からいくつも作ってきたキャッチーなワードを振り返りました。

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40代女性をSTORYは見てきた！「20年のファッションクロニクル」

自宅でサロンを週3回開くなど、経験から培った趣味を活かした華やかな働き方。

男性はふっくら体型が好き。自前のぷよっとしたお肉を最大限に活かした「もて」る体型。

清原亜希さんの私服スタイルでもあったメンズライクなアイテムを品よく着こなす洗練カジュアル。

本当はオシャレなのに、手抜きにより服装がだらしなく見える奥様。改造講座企画がHIT！

妄想での買物。エア買いで空想ワードローブを更新し衝動買いを避けようというメッセージが。

2011年に40代を迎えた、団塊ジュニア世代のイニシャルをとって。頑張りすぎない特徴が。

プレミアムプライスの略。「安いけれど価値がある服」をプレプラ服と呼ぶ特集が人気企画に。

ちょいワルオヤジブームの立役者・干場義雅さんが提案する色気のあるコンサバスタイル。

離職してしまうと復職が大変な40代。自ら名刺を作り、得意をお仕事にする新しい働き方。

着たい服が着られない……など、言うことを聞かなくなってしまった豊満でわがままな体。

一度離職し専業主婦を経て、アラフォーで2回目のOLになること。なっている人達のこと。

45歳以上の40代のこと。45歳までの40代はジャスフォーという呼称が。

ママであることから離れた、一人時間のこと。例えば、〝ママOFF時間〟などの使い方が。

イラスト／南 夏希　取材／味澤彩子 ※情報は2022年12月号掲載時のものです。