合わせ次第で季節を跨いでも楽しめるのがワンピースのすごいところ。秋を感じるアイテムを投入して、さらにそのポテンシャルを引き出してみました！
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★ 晩夏テクニック : 2「華奢アクセを」
★ 晩夏テクニック : 3「羽織りにジレを投入」
★ 晩夏テクニック : 4「透けアイテムをアウターにも」
★ 晩夏テクニック : 5「品を保てて秋っぽいのは断然バケット」
★ 晩夏テクニック : 6「ローファーはまずスリッパから」
晩夏テクニック : 1「透けソックス×サンダル」
サンダルにソックスを合わせるだけで晩夏ムード！
ソックスとサンダルを同系色で統一するとブーツ感覚で決まって失敗なし。マットなソックスだと晩夏は重たすぎるから、シアー系やラメ系などで抜け感を。華奢なヒールサンダルにはシアーなドット柄ソックスが華やかに馴染む
ソックス￥1,100（タビオ）ワンピース￥38,500（ハイク／ボウルズ）サンダル￥59,400（ペリーコ／ebure GINZA SIX店）
晩夏テクニック : 2「華奢アクセを」
夏らしいキャミワンピもアレンジでまた新鮮さが蘇る
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Tシャツ、ジレをプラスするだけで瞬時に秋顔に。アクセサリーは、1点盛りの夏スタイルから晩夏は華奢な重ねづけにシフト。レイヤード初心者さんには定番のフープやパールがおすすめ。
イヤーカフ（上）￥12,100イヤーカフ（下）￥11,000ブレスレット￥16,500（すべてete）ジレ￥2,990（GU）ワンピース￥88,000（デボーション ツインズ／ノウン）Tシャツ￥9,900（ニコラジェンソン／リノウン）サンダル￥19,910（スタッカート／バロックジャパンリミテッド）
晩夏テクニック : 3「羽織りにジレを投入」
晩夏から秋を感じさせられるのはカジュアルなワーク系や柄系のジレ。
【右から】チェックジレ￥66,000（サードマガジン）カーキジレ￥3,990（GU）
晩夏テクニック : 4「透けアイテムをアウターにも」
カーデ以上ジャケット未満の透けアウターで季節ブリッジ
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晩夏には涼しく羽織れるシアーブルゾンが活躍。あえてワンピや素肌を透けさせて女っぽさを演出。あくまで主役はワンピだからディテールをそぎ落としたシンプルなブルゾンタイプが◎。
ブルゾン￥15,000（プラステ）ワンピース￥38,500（マリハ）サンダル￥2,490（GU）ピアス￥25,300（マリアブラック×チノ／モールド）カチューシャ￥15,400（セルフォード／セルフォード ルミネ新宿1店）
晩夏テクニック : 5「品を保てて秋っぽいのは断然バケット」
手堅い小物からまずは秋カラーにチェンジ
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バケットはクラウン高めを選ぶと女性らしいシルエットに。
ハット￥13,200（メゾンドリリス／サロン アダム エ ロペ）シューズ￥33,000 （カルチェグラム／デュプレックス）ワンピース￥34,100（カレンソロジー／カレンソロジー青山）ピアス￥31,900（マリハ）ネックレス￥52,800（リューク）
晩夏テクニック : 6「ローファーはまずスリッパから」
【右から】ブラックシューズ￥20,900（カミナンド／グラビテート）ネイビーシューズ￥15,400（ル タロン グリーズ／ル タロン グリーズ ルミネ新宿店）
撮影／西崎博哉〈MOUSTACHE〉（人物）、坂根綾子（静物） モデル／畑野ひろ子（身長168㎝）、葛岡 碧（身長169㎝） ヘア・メーク／森 ユキオ〈ROI〉 スタイリスト／竹村はま子 取材／澁谷真紀子 ※情報は2023年7月号掲載時のものです。
