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【STORYweb限定公開】髙橋 藍 選手の直筆!未来予言作文 & 母・髙橋小百合さんINTERVIEW

STORY4月号P.196~「『スポーツ神童』の母たちの寄り添い方」

STORYライターの東 理恵です。
本誌4月号では各地に赴き、今年のパリオリンピックに内定したアスリートの子どもを持つ母たちに子育て秘話を取材してきました。

そのなかでどうしても紹介したかったのがコチラ!

誌面の都合上で掲載できなかったバレーボール日本代表のイケメン選手、髙橋 藍さんの今の活躍を予言している超貴重な小学校の卒業文集と彼が高校入学前に書いた自分への手紙“拝啓18歳の私へ”。
素敵なお母さま、小百合さんのインタビュー(こちらもweb限定版!)の後に読むと、涙腺崩壊しそうな内容なんです!

バレーボール男子日本代表 髙橋 藍 選手(22歳)
2001年京都府生まれ。3人兄妹の次男。高校卒業後日本代表に初選出。日体大を今春卒業予定。現在イタリア セリエAのモンツァで活躍中。兄の塁選手はサントリーサンバーズ所属。

母・髙橋小百合さん(49歳)
父がアメリカ人、母が日本人のハーフ。中高時代はテニス部。高校時代は近畿大会出場経験あり。

髙橋小百合さんINTERVIEW

髙橋 藍さん(左)と兄の塁さん。大学時代の2020年にインカレで兄弟対決した時の写真。

栗原恵さんに憧れて「バレーボールをしたい!」と言い続けていた長男の塁が、小学2年の頃に近所のバレーボールチームに入りました。ついでに連れていった藍はコートの脇でボール遊びをしていただけでしたが、その様子を見て、監督が「素質がある!」と感じていたようで「ポケモンカードをあげるから入って! メンバー足らんねん」。それがバレーボールを始めたきっかけです(笑)。

むしろ、藍はバレーボールには全く興味がありませんでした。始めた当初は一球打つたびに『いつまでやるん?』と私に聞きにきていたぐらいで(笑)。
2歳上だった兄が中学に入り、小学校のチームから抜けた途端、藍は「辞めたい。なんで俺が行かなあかんの! どうやったら辞めさせてくれるの! 友達とゲームやりたい!」と泣いて訴え続けていました。
藍は本当にゲーム好きだったので、〈辞めたらゲームばかりやってしまう…〉と思っていた私は「わかった、わかった…」と曖昧に受け流して返事をしていたのですが、そんな藍がなんと!

小学校6年生の卒業文集に【ぼくはバレーボールが大好きだ! オリンピックに出るという目標ができた。東京オリンピックに出たいと思う】と書いていたではありませんか。あんなに「辞めたい!」と泣き叫んでいたというのに…。

「中学でもバレー部に入る」といった藍に、私は「ホンマにええん? ホンマにバレー部でええのん?」と何回も聞き返したけど「うん、入る」と言った時は本当にびっくりしました。

私は、ラグビーでも野球でもなんでもやってくれたらいい、と思っていたんですよね。それまでの藍は、何ひとつ「自分からこれやりたい!」と言ったことがなかったので、それこそスポーツでなくてもよかった。
だからこそ、自分から「バレーボールをやる!」と言ってくれた時は本当に嬉しかった。そのうえ、中学校では藍が1年生、塁が3年生の時には、15年ぶりの全国大会出場。兄弟揃って全国に行けるなんて誰も思っていませんでした。でも、その裏で、実は塁と藍には同じスポーツをしてほしくないという気持ちもありました。兄弟だと、やっぱり比べられたりすることもあるので…。

直筆①! 髙橋 藍 選手の小学校の卒業文集から

「スポーツのすばらしさを未来に伝える」 高橋 藍

兄の塁は春高(全日本バレーボール高等学校選手権大会)に行けなかったのですが、藍が春高で優勝した瞬間は、塁も藍も私も家族みんなが報われた気がしました。「ああ、本当にあそこで辞めなくて、辞めさせなくて良かった」と。

藍は「緊張しぃ」なんです、中高の時にも試合中は毎回コート横で「ウー」と吐きそうになっていたほど。でもそれを乗り越えるとラクになるらしいです(笑)。そんな様子を見てきたので、今、日本代表として大きな世界大会でも緊張せずに出場できるなんてすごい! 日本で試合がある時はすべて会場で応援し、イタリアにも数回行きました。行けない時は全部ネットでリアルタイム視聴しながら応援します。日本時間では朝早くても必ず。今は私がいちばんの藍のファンです! 英語はそれほど得意でなかった藍ですが、イタリア在住の友達家族に英語も教えてもらいながら、楽しく過ごしているようです。便りがないのを寂しく思う時もありますが、それは元気な証拠ですね。

直筆②! 髙橋 藍 選手が高校入学前に書いた自分への手紙

「拝啓18歳の私へ」 高橋 藍

もともと私自身は、スポーツは楽しくできればいい、という考えでした。

“藍はホントにバレーで良かったのかな…”と悩むこともありしましたが、藍は「今がいちばん楽しい!」と言ってくれています。私の選択も間違いじゃなかった…。だから私も、今がいちばん楽しいです。魂がバージョンアップしていっています(笑)。――髙橋小百合さん

取材/東 理恵

ライター・東 理恵 中1男女の双子の母。大阪在住時は放送作家、東京では某百貨店でPOSレジ業務勤務を経て、STORYライター歴6年目に突入。息子が2023年の「WBC」以来、急に野球にハマり驚いた。私も元ソフトボール部、週末は親子でバッティングセンター通いの日々。

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