更年期のセルフケアとしては、近年注目されている「エクオール」について紹介。エクオールは大豆イソフラボンから腸内細菌によって作られる成分で、女性ホルモンに似た働きを持つことで知られています。ここで行われたのが、

「日本人女性でエクオールを作れる人は何%?」という参加型クイズ。

会場からは20%、50%、70%とさまざまな予想が挙がりましたが、正解は約50%。日本人女性の約2人に1人が腸内で作ることができると紹介されました。
また、エクオールには更年期症状の軽減や骨・関節の健康維持などが期待されていることも解説。抽選でエクオール検査キット「ソイチェック」がプレゼントされ、当選者からは歓声が上がりました。

月経前に心や体の不調が現れるPMS(月経前症候群)についても解説。イライラや気分の落ち込み、むくみ、頭痛などの症状は女性ホルモンの変動が関係しており、低用量ピルや漢方薬などによる治療も可能だと紹介されました。

「婦人科は女性の一生の健康をサポートする場所。気になる症状があれば気軽に相談してほしい」と金田先生。

会場の参加者もうなずきながら熱心に耳を傾けていました。

学びあり、クイズあり、プレゼントありと盛りだくさんのステージ。会場には「自分の体についてもっと知りたい」「婦人科に相談してみよう」という前向きな声も聞かれ、女性の健康を考えるきっかけとなる時間となりました。