
こんにちは。フレンチ薬膳の坂井美穂です。
皆さんはどんな夏をお過ごしになりましたか?
仕事や家族とのお盆休みなど、慌ただしく過ごした夏の終わりは、いつもほんの少しもの悲しい気持ちになります。
不思議な感覚ですが、これは自然のバイオリズム。上がれば下がるように、春から夏にかけて陽の気が高まり、極まったら今度は秋から冬にかけて陰の気が膨らんでくる。気持ちも体も少しずつ内側に納めていく時期に入りました。
そんな秋のはじまりに、仕事がきっかけで仲良くさせて頂いている大窪由佳さんとお会いしてきました

由佳さんは、Blanc Neige(ブランネージュ)という化粧品会社の経営に携わっています。元々は、お母様が由佳さんたち娘2人のアトピーを治したい一心で作り上げたという、お母様の愛情から生まれた優しいブランドです。商品はすべて赤ちゃんから使えるもので、我が家ではみんなで「ATオイル」を愛用中です。

私は帰宅したらすぐに洗顔したい派で、洗顔後の保湿は化粧水にこちらのオイルをほんの少し塗るだけ。主成分のオレンジラフィーという深海魚の油が、肌の組成に近い性質なので少量でしっかり馴染みます。風呂上りのお手入れの最後にATオイルで仕上げると、ぐっと栄養を押し込んでくれる感じがします。
10月2日に、更に肌馴染みの良いアマニ油とえごま油を加えリニューアル販売されるそうです。敏感肌の方や子供の保湿に気になる方は是非試してみてください。新生児から大人まで、毛先やデリケートゾーンにも使用可能です。
この夏、体に炎症症状が続いてしまい、刺激のないこちらのオイルが大活躍でした!
実は、炎症症状がわりと辛くて、夏の疲れもあったせいか、まんまと残暑の湿気にやられて謎の炎症症状が続いてしまいました。乳腺から膿が出たり、外耳炎になったり・・・トホホです。
その時に体の中から炎症を鎮めるために良く食べていた緑豆を、今回の薬箱レシピでご紹介させていただきます。
清熱解毒作用を持つ緑豆は、湿邪に炎症が重なっている時にぴったりの食材です。ベトナムなど蒸し暑い所でも良く食べられていますよね。

豆料理は、消化に少し負担がかかる事もあると思うのでうすが、緑豆は小さな粒で消化にあまり負担がかかりません。豆の重さが気になるという方にも是非試して頂きたいと思います。
緑豆のカレースープ
(4人分)
緑豆 60g
水 800cc
ターメリック 小1.5
塩 小1/2
にんにく 1かけ
生姜 1かけ
クミンシード 小1
パクチー 2株(約20g)
玉葱 70g
豚ひき肉 80g
トマト 1個
塩・粗びき黒コショウ 少々
油 大1.5
カレー粉 小1
コンソメ 小1
(トッピング)
好みで フライドオニオン、パクチーの葉など
(作り方)
1.緑豆は洗って30分以上水に浸しておく。
2.鍋に水、緑豆、塩、ターメリックを入れてひと煮たちさせたら、弱火でコトコト煮る。(ここで出来るだけ柔らかく煮ておく)
3.にんにく、生姜、パクチー、玉葱をみじん切りにする。トマトはざく切りにする。
4.フライパンに油をひき、クミンシードを弱火で香りが出るまでじっくり炒める。にんにく、生姜、玉葱を加えて炒め、しんなりしたらひき肉を加える。火が通ったらカレー粉、トマト、パクチーを加えて軽く炒める。
5.②の鍋に④の具材とコンソメを加え、更にコトコト煮込む。途中で水が足りなくなってきたら加えながら煮る。緑豆が柔らかくなったら、必要であれば塩・黒コショウで調味する。
6.盛り付け。器によそい、好みでフライドオニオンやパクチーの葉をトッピングして完成。
カレー粉やコンソメ、塩などを増やして味を濃くすれば、ご飯にかけても美味しいです。
緑豆・・・清熱解毒 体内の余計な湿や水を尿として排出












