シマダグループ
蔵元直営「酒蔵Bar」でチェックイン。Barのみのご利用もOK。東海道川崎宿400年を超える歴史と日本酒の奥深さに酔いしれる！
シマダグループ株式会社のグループ会社であるシマダハウス株式会社が運営する新しいホテル「SAKE Kura Hotel 川崎宿」「酒蔵Bar」の開業が2月9日(金)に決定。ホームページ公開＆予約を開始いたしました。
グループ会社の吉川醸造直営「酒蔵Bar」でチェックイン。宿泊せずに、Bar単体でもご利用いただけます。季節の酒、その日のオススメ酒 4-5 種類をフリーフローでご提供。川崎宿の歴史を感じるアートや調度品に囲まれながら、日本酒やお食事をお楽しみいただけます。
2月9日(金)、京急本線「京急川崎」駅から徒歩7分に位置する、かつて宿場町として栄えた地に「SAKE Kura Hotel 川崎宿」「酒蔵Bar」を開業いたします。オープン当日には、大井海岸「芸者置屋まつ乃家」様による、祝いの舞や、鏡開きなどを予定しております。
ホームページ公開＆予約開始
宿泊予約方法
オンラインまたはお電話にて承ります。
ホテル公式サイト：https://sake-kurahotel.com
電話番号 ：044-210-0184
☆ グランドオープンイベント ☆
大井海岸［芸者置屋まつ乃家］より、ほの佳さんをお招きし、祝いの舞や鏡開きなどを行います。
＜日 時＞2024年2月9（金）15:30~
＜ご予約＞
ホテル公式サイト：https://sake-kurahotel.com
電話番号 ：044-210-0184
～大井海岸［芸者置屋まつ乃家］とは～
http://www.geisha-matsunoya.com/
日本で唯一の女形芸者「栄太朗」さんが二代目女将をつとめる「まつ乃家」。潮風香る花街として江戸～昭和と隆盛を極めていた大井海岸の伝統の息吹を絶やさぬ様、そしてこの街をより多くの皆様に知っていただける様、日々活動しています。
SAKE Kura Hotel 川崎宿 でできる体験
■ 吉川醸造の日本酒
吉川醸造の「雨降///あふり」シリーズ。丹沢大山（雨降山）の伏流水を仕込み水として使用する、新ブランドとして誕生しました。国内では珍しい硬度150～160の硬水が使われ、原料のお米を「削らない」製法、低精白醸造や低アルコールなど、様々な挑戦を続けています。
■ Barから始まる体験
チェックインはホテル1階の吉川醸造直営「酒蔵Bar」にて。日本酒「雨降///あふり」の飲み比べの他、雨降ハイボール、雨降カクテルなど、新たな楽しみ方をご提案。おでんや乾き物を中心とした軽食も、全て宿泊料金に含まれております。
■ デザイン
倉を模した外観、入り口には大きな暖簾。アプローチを抜けるとフロントラウンジへ。ヒロシゲブルーを使った家具や川崎宿にちなんだ浮世絵アートなどを展示。
“倉”は古来、宝や小判、金や米俵など大事なものを保管する場所でした。「SAKE Kura Hotel」のラウンジやお部屋にも、お米や酒、陶磁器や着物が大切なものとして散りばめられています。『宿場町』と『Kura』を新しく解釈した空間デザイン。倉の余韻はそのままお部屋まで続きます。古伊万里や着物、藍染めのアートが醸す、アンティークな雰囲気の中、時間を忘れてお寛ぎいただけます。
■ おむすびの朝食
日本酒を嗜んだ日の翌朝は、同じくお米が主役であるおむすびをご用意。川崎宿の名物・奈良茶飯をはじめ、食べやすくてほっとする、上品な味わいの朝ごはんです。
お部屋やチェックアウト後でもお召し上がりいただけるよう、テイクアウトしやすい形でご用意いたします。
蔵元直営「酒蔵Bar」
吉川醸造の日本酒『雨降///あふり』を思う存分心ゆくまで、呑み比べ、味わう。400年かけて築かれた川崎宿の歴史と、日本酒や米の奥深さに酔いしれるひとときにご案内いたします。ご宿泊のお客様以外も2時間3,000円にてご利用いただけます。かつて宿場町として人々が行き交い、今でも多くの出逢いがあるこの川崎の地だからこそ、日本酒の新たな楽しみに出会えるはず。
開発に込めた思い
日本初の旅の大ブームは今からおよそ 200 年前の江戸時代の後期に起こったと言われています。火付け役は歌川広重の描いた「東海道五十三次」の浮世絵。広重の絵の風景を一目みようと、旅人は東海道を旅していたのだとか。
江戸時代に整備された江戸と京都を結ぶ街道の一つ、東海道。江戸・日本橋から続くその道は品川宿を経て「川」を渡り、その次が川崎宿でした。宿場町とは、大名や各地を移動する旅人のためのに宿屋や飲食の提供を行う人々が集まる場所です。
当時 川崎大師への参拝客で賑わっていた川崎宿は、旅人に宿を提供し江戸の人々やローカル民が交差する場所でした。文化を発展させながら、人と人、ものとものを結ぶ役割をしてきた東海道川崎宿。これまで保存されてきた川崎宿の歴史を背景に、日本酒をテーマにした現代の価値観に合う「宿」を創ってまいります。
2023 年に400周年を迎えた東海道川崎宿。歴史あるこの地を、これからも地元の皆さまと共に盛り上げ、
末長く愛されつづける宿を目指します。
SAKE Kura Hotel 川崎宿 施設概要
公式サイト ：https://sake-kurahotel.com
電話番号 ：044-210-0184
メール ：info@sake-kurahotel.com
Instagram ：https://www.instagram.com/sake_kura_hotel/
住所 ：神奈川県川崎市川崎区本町2-8-2
建物情報 ：地上6階建て
面積 ：196.39平方メートル （59.4坪）
延床723.13平方メートル （218.75坪）
設備情報 ：１階 SAKEフリースペース、客室
客室数 ：17室
客室面積 ：22.9平方メートル ～47.8平方メートル
料金 ：スタンダード 1室料金 26,000円～
スイート 1室料金 45,400円～
アクセス ：京急本線「京急川崎」駅7分、JR東海道線、京浜東北線、南武線「川崎」駅10分
シマダグループホテルについて
シマダグループは東京、神奈川、沖縄石垣島に9施設のホテルを運営しており、SAKE Kura Hotel 川崎宿はグループで10施設目のホテルとなります。
https://shimadahouse.co.jp/business/hotel
シマダグループについて
シマダグループ（シマダグループ株式会社）は1952年世田谷区にある一軒の精米店から始まりました。
戸建て事業・賃貸管理事業といった不動産・建築事業から、介護施設の展開・ホテル事業・保育事業・旅行事業・酒造事業など、社会のニーズにあわせ形態を変化した事業を展開しています。
シマダグループ WEBサイト
https://shimadahouse.co.jp/
