母の顔を持ちながら自分の人生をどう輝かせるか━━。ファッションという仕事を通して道を拓いてきた２人の実例です。
Clienteling Advisory・ 土井美和さん（ 42歳・162㎝）
会社員からフリーになって、母時間をいま取り戻し中。日常からいいものを着て、内面からの幸福感を大切にしています ラグジュアリーブランドに長年勤め、子どものW受験を機に生き方を変えることを決意。子どもに寄り添いながら自分らしい仕事を確立。洋服は少数精鋭でも、いつも自分が内面からキラキラした気分でいられる選びにシフト。
@ Zoom個別コンサル
生徒さんの前に出る時はきちんと感を兼ね備えた白シャツが大活躍。大きめの衿と袖コンシャスが女心をときめかせてくれる一枚です。
・ Tops_SATORU SASAKI
・ Pants_BOTTEGA VENETA
・ Bag_THE ROW
・ Shoes_BOTTEGA VENETA
・ Pants_BOTTEGA VENETA
・ Bag_THE ROW
・ Shoes_BOTTEGA VENETA
@ 自転車でご近所散策
都心に引っ越し、自転車に乗れるオシャレコーデも必須に。シワにならずハリ感のあるパンツは2色買いするほどのお気に入り。
・ Tops_BOTTEGA VENETA
・ Pants_JIL SANDER
・ Bag_BOTTEGA VENETA
・ Shoes_BOTTEGA VENETA
・ Pants_JIL SANDER
・ Bag_BOTTEGA VENETA
・ Shoes_BOTTEGA VENETA
@ 女友達とランチ
20年来のオシャレに敏感な友人とのランチはイチ押しのホワイトワントーンコーデを纏い、気合いの入ったオシャレを楽しんじゃいます。
・ Tops_THE ROW
・ Skirt_THE ROW
・ Bag_BOTTEGA VENETA
・ Shoes_BOTTEGA VENETA
・ Skirt_THE ROW
・ Bag_BOTTEGA VENETA
・ Shoes_BOTTEGA VENETA
○ Key item
一つ一つは高価ですがTPOを問わず、自分にワクワクをくれます。バッグはPCも入るサイズ感とシンプルなデザインに一目ぼれ。着心地の良いニット。センタープレスのドロストパンツは美シルエット。
撮影／沼尾翔平〈人物〉清藤直樹〈静物〉 ヘア・メーク／只友謙也（LINX） 取材／先崎好美、田中幸恵 ※情報は2021年12月号掲載時のものです。
-Keywords
