ニコライ バーグマンが、240年もの磁器制作の歴史を持つ有田焼の窯元、藤巻製陶とコラボレーションし制作したオリジナルデザインの有田焼プレートを発表しました。

日本の職人による伝統工芸の技や、時間と手間を惜しまない制作過程に深いリスペクトの念を抱いてきたバーグマン氏は、自身の展覧会で有田焼の器にフラワーアレンジをした作品を発表しています。また、以前テレビ番組の撮影で、有田焼の窯元を訪問したこともあり、今回のコラボレーションが実現しました。

花のあるライフスタイルを提唱しているバーグマン氏は、食卓に常に花がある暮らしを楽しんでほしいとの想いから食器のデザインに着手。今回発表したプレートは、ジニアの花そのものを筆にして顔料を付け、プレート一枚一枚に絵付けをしています。一つとして同じ柄はなく、裏側にはnicolai bergmannのロゴとシリアルナンバーが刻まれています。

ジニアプレート
小φ16.3cm H2.3cm　7,000円
大φ27cm H2.5cm　14,000円
＊限定数各500（シリアルナンバー入り）
＊プレートはすべて受注生産、お届けは3月以降になります。