厳選した地鶏を使った、鳥尽くしのコース料理が堪能できる「とり口」が東京・五反田にオープンしました。王道の焼鳥だけでなく、趣向を凝らした鳥料理が楽しめる注目のお店です。

焼き手を務めるのは、中目黒の行列の絶えない焼鳥店「鳥よし」で修業を積んだ西口和樹氏。研鑽を積んだ捌き、串打ち、焼きの技術と焼鳥への愛情が、一串一串に表れます。

メインとなる地鶏は、西口氏が生産者を訪れて惚れ込んだ“鳥取県産大山地鶏”と“滋賀県産淡海地鶏”を使用し、焼鳥の要である炭は、長年の研究の末たどり着いた「土佐備長炭」で焼き上げています。

「シャツを着た卵とからすみ」や「大山鶏のフリット」など、焼鳥屋には珍しい一品料理のほか、季節ごとのかき氷や、こだわりの日本酒とワインもいただけます。プライベート感のある大人の空間で、極上の鳥料理を味わってはいかがでしょう。