Editor's Private

【〝電チャリ〟戦国時代に翻弄されて】
ニコタマ視点のトレンド観察記～①

発売中の11月号で取り上げた、「自転車に乗れる流行服」。
ご多分に漏れず、二子玉川にも電チャリに乗ったオシャレな
40代ママをよく見かけます。というか、むしろニコタマはその聖地！
駅の東に西に、オシャレな自転車ショップが軒を連ねている状態。
1歳半の子どもがいる我が家も、どれを購入しようかと今まさに思案中なのですが、
「とりま、チェックかな」と店に足を運ぶことに。というわけで
訪れたのは、二子玉川ライズの蔦屋家電内１Ｆにある「モトベロ二子玉川」。
ここは電動アシスト自転車専門店。（代官山や自由が丘、湘南にもあります）。

店内に足を踏み入れて感じたのは、とにかくその種類が多いこと！
特に色の豊富さには目を見張りました。マットな黒であればカッコよく見えた時代は
とっくに終焉しているようです。。。
そして、色やデザインなど細かくカスタマイズできるものが増えているので、
バリエはもはや無数状態なんですね。見た目はもちろん、鍵のついている場所や
鍵の種類、カゴをつける位置とかタイヤの大きさ、そもそものサイズなど、
本当にいろんな違いがあって、どれを選んだらいいやら見当がつかないくらい。
いつの間にか電チャリは戦国時代に突入していたようです。

とはいえ、最後はやっぱり実際に乗ってみて、乗り心地と使いやすさを確かめるのが肝心。
今回は一人で見に来ました。当然ですが、夫に決める権限はありません。。。
近いうちに夫婦ともに試乗してみて、最終決定したいと思います。

★ニコタマ視点のトレンド観察記

編集Ｙ
二子玉川在住５年。実は40代夫婦が多い街、
二子玉川で目についた、局地的なトレンドを
お伝えしていきます。
マンションの理事会役員にも就任し、
徐々にご近所づきあいも深まってきました。
近くの行きつけの店は、環八沿いの
「ワインの木テラ」。酒が飲めない下戸の私でも
美味いメシが深夜まで食べられる、小さな名店です。