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Lifestyle特集

子供の手が離れたら、女友達と行きたい旅トルコ4

前回までのトルコ旅はこちら

充実度100%のトルコ旅の後半戦トリを飾るべく、一路エーゲ海南端部に位置するリゾート地ボドルムにある「シックスセンシズ カプランカヤ」へ。

経験値のあがってしまった40代女子たちが大人目線でプランニングしたトルコ。前半戦のショッピングや街歩きのあとの最後の数日は、クールダウンと現実へのソフトランディングのため、帰国してからも旅の余韻を残してくれる素敵な「贅沢」を計画しました。

「贅沢」と一口に言っても、今の私たちの「贅沢」はただ豪華ということではなく、「ゆっくりとした時間を過ごす贅沢」や「身体を元気にしてくれる優しい美味しいごはんがいただける贅沢」「最高のロケーションで目から癒されて、人の手を借りてリラックスできる贅沢」のこと。

普段からリゾート特集や行きたい憧れホテル特集を好んで読んでいる私。普段の慌ただしい毎日の中で、素敵な写真をみて一瞬でも妄想トリップできることが楽しかったけど、実際に旅行に行くことになった際、行くメンバーに迷わず提案したのがここ、シックスセンシズスパ&リゾート。

まだ日本に進出していなくて、最高のロケーションで最先端のウェルビーイングが体験できるこのスパ&リゾートで、癒されながら穏やかな気もちで今までとこれからを女友達と語りあいたいと思ったから。

リゾートについてトルコらしいキリムで作られた大小のオットマンが置いてあるフロントロビーでチェックイン。ロビーから下を望むとウッディでモダンなオールデイダイニングの「セージアンドシーレストランバンドバー」が。大きくとられたガラスウォールが外の環境と一体化してすでに気持ちの良い空間になっています。一歩入った途端、素晴らしい大空間に期待以上を実感。

チェックイン後、お部屋に。

ウェルカムフルーツとトルコ菓子がのっているオリーブの木のトレイと横に添えてあるスタッフからのお手紙が嬉しい。


大きく縦二つに分かれた空間はベッドサイドと滞在型リゾートらしく大きなクローゼット、反対側はバス、シャワーブース、洗面台が設えてあります。どちらからもエーゲ海をのぞむオーシャンビュー。

最高の景色を眺めながらバスソルトを入れたバスタブに首までつかって大きくゆっくり深呼吸。身体の中の空気がすべて入れ替わる感覚です。

良い意味でトルコ感が少なく、自分が一体どこにいるのかも意識することなく快適な空間でただただ幸せな時間に浸ることができます。


ホテルのアメニティには可愛いビーチサンダルが。女子特有のお部屋チェックの際、これをクローゼット内で発見した時には、あぁ、海にきた!しかもエーゲ海!と妙にうれしい気持ちに。オリジナルの絵が可愛い。各サイズあります。

お部屋でゆっくりした後、リゾート敷地内へ。
広大な敷地にメイン棟やヴィラ、レジデンス棟、レストランやバーの移動はすべてこのスタイリッシュなカートで。キャメルとブラックの色が好み!かっこいい!

メイン棟から少し離れたエーゲ海を一望できる宿泊者専用スペースでしばしエーゲ海を堪能。想像はしていたけど、エーゲ海青い!笑。

空も海も青く、その一色のシンプルな光景をずっと見ていられる、なんて幸せなんだろう・・・。

ビーチとプールの中間に位置するザビーチバーでは見たことのない円形のハンモックが。とりあえず全員トライしてみる。

大人になると好きなことや費やす時間もそれぞれ違うわけで。

泳ぎたい、本を読みたい、カクテルのみたい、ぼーっとしたいを各自したいだけすることに。

本当の贅沢、始まりました!

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