佐賀県の地方創生プロジェクト「サガプライズ！」の一環として、500年以上の歴史をもつ銘茶地である佐賀・嬉野（うれしの）の若手茶農家を招いて開催するお茶カフェ“うれしの茶寮「ochaba（おちゃば）」”が、11月15日(木)から17日(土)までの3日間限定で東京・六本木ヒルズにオープンします。

嬉野茶とは、香りが強く、まろやかな味わいの「蒸し製玉緑茶」を主流に、希少価値が高い「釜炒り茶」、全国で嬉野だけの生産と言われる「釜炒り抹茶」など貴重な逸品もあるお茶です。会場では7名の茶農家（＝茶師）が、丹精込めて栽培した茶葉を使い、お客様に自ら淹れる「ティーセレモニー」を30分おきに開催。目の前で、特別な一杯をサーブしてくれます。

また、来場者には、佐賀・嬉野の伝統文化を伝え新しい魅力を発信するプロジェクト「嬉野茶時（うれしのちゃどき）」が提案する、テイクアウトのお茶「歩茶（ほちゃ）」もプレゼント。淹れたての上質なお茶を味わいに訪れてみてはいかがでしょう？