8歳、6歳、1歳の3男児の父である俳優・高橋光臣さんは、育児に格闘中。そんな高橋さんに夏休みの子どもとの過ごし方や、子供一緒に料理することについてのお話を伺いました。
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★ 一緒に料理で 褒めてあげることが増えました
★ 朝コミュニケーション時間に
★ 料理を通じて 色んなことを学んでほしい
★ 子育てでは「悪いラベリングをしない」
★ 著書・『俺とスイーツ~家族のためのお菓子作り~』
俳優 高橋光臣さん
1982年生まれ、大阪府出身。学生時代はラグビーに励み2005年に俳優デビュー。3男児の父。2023年からインスタグラムに自身がお菓子作りをしている様子を投稿し、プロ級の腕前が話題を呼ぶ。
一緒に料理で 褒めてあげることが増えました
スイーツ作りを始めた頃、子どもに「やりたい」とよく言われていたんです。ただ最初はどうしたって失敗するじゃないですか。時間のロスを感じてしまい断っていたのですが、せっかくの貴重な親子時間だと思い直し、卵割りだけ手伝ってもらうようにしたんです。
そうすると何度かやるうちに段々上達して。何事も「トライアンドエラー」。失敗する機会を増やすことで上達していく過程を感じられるし、簡単な成功体験を積めるのがすごくいいと思いました。
今では次男の将来の夢はパティシエみたいです。妻が多忙な時は、僕が巨大オムレツや大皿料理を披露することも。普段と違うお父さんの料理姿は、子どもに料理を好きになってもらうきっかけになるかもしれません。「珍しくパパが作ってる! 面白そう」と一緒にやりたがるかもしれないし、記憶にも残るんじゃないかな。
朝コミュニケーション時間に
40代になり、朝時間を有効活用する良さに気付きました。子どもにも「辛くならない量の勉強を毎朝継続しよう」と声をかけ一緒に勉強しています。
僕は基礎トレーニングを欠かさず続けているんですが、その様子を子どもたちも見ているので、継続することの大切さが伝わったら嬉しいですね。今日は少ししんどいなって日もサボれなくなりましたけど(笑)。
料理を通じて 色んなことを学んでほしい
料理もお菓子作りも、素材や味付けによって味覚の変化を感じたり、盛り付けや彩りといった視覚にも気を配ることで芸術的な楽しみ方ができたり、色んなことを学べるんですよね。
私もスイーツ作りを始めてから「こういうデコレーションの仕方があるんだ」と細部に注目するようになったり、絵を見てインスピレーションが湧いたりと、新たな発見があって。子どもたちも、お手伝いを通じて興味関心が広がってくれたらいいな。
子育てでは「悪いラベリングをしない」
子どもができなかったことに対して「苦手だから仕方ない」「できないのは当たり前」といった決めつけはしません。一緒に勉強をしている時に、息子が〝算数苦手〟という顔をする時も「苦手なわけではないよ。今できないだけで毎日積み重ねていけば必ず突破できる時が来るから大丈夫」と声掛けしています。
幼少期に親から決めつけのようなことを言われてしまったら、子どもも諦めて、成長がそこで止まってしまうこともある。子どもの可能性を信じ、成長の方法を伝えるようにしています。
著書・『俺とスイーツ~家族のためのお菓子作り~』
シャツ¥9,900(シップス エニィ/シップス インフォメーションセンター)その他スタイリスト私物
撮影/川﨑一貴(Ajoite) ヘア・メーク/佐藤厚基 スタイリスト/津野真吾(impiger)調理・レシピ監修/板垣好恵 取材/渡邉景子 撮影協力/亘 明秀 ※情報は2026年8月号掲載時のものです。













