• TOP
  • Lifestyle
  • 【相続トラブル】火種はきょうだいの「関係性」にあり? 40代から意識したい”親族との関わり方”
Lifestyle特集

【相続トラブル】火種はきょうだいの「関係性」にあり? 40代から意識したい”親族との関わり方”

揉めてからでは遅いもの。親が元気なうちに知っておきたいのが、相続を見据えた親・きょうだいとのコミュニケーションです。いきなり遺言の話をするより、まずは少しずつ話せる関係づくりから。今日からできる備えについて、弁護士・藤本奏恵さんに伺いました。

▼あわせて読みたい
梅宮アンナさん、父・辰夫さんの相続で学んだこと「親のお金の話は”介護どうする?”から始めるんです」父・辰夫さんの相続で学んだこと

親・きょうだいとのコミュニケーション、上手なとり方は?

▶︎遺言の話題より先に少しずつでも話せる関係をつくること
相続のトラブルは、財産の多さだけで起きるわけではありません。下の表が示す通り、親とどれだけ話せていたかも、その後を左右するようです。家族仲が良いから揉めないは誤解、毎日連絡をとっていた家庭でも7.1%はトラブル経験済み。逆に「連絡はとっていなかった」人の2割強がトラブルを経験していて、実に約5人に1人にのぼります。親と全く連絡をとらなかったり、遺言について話す機会が少ないほど、相続トラブルが発生しやすい可能性あり。連絡の手段は、電話でも家族LINEグループでも構いません。ただ、年末年始やお盆に顔を合わせる機会があると、親の方から自然に話が出てくることも多いです。少しずつでも話し合いができるのが、親にも子にもいいのではないでしょうか。また、関係性の悪さそのものが争いの火種になることも。遺留分の主張や、預金の使い込み疑惑といった背景には、きょうだい間の関係性が影響しがち。頻度以上に「何を話すか」が重要。

【親との連絡頻度別相続トラブル発生率】

(Authense法律事務所 「2025遺言書年報」調査)

親と連絡をとっていなかった人の5人に1人が相続で揉めていることが判明。逆に毎日連絡していた家庭でも、7.1%はトラブルに。頻度が全てではなく、大切なのは「何を話すか」です。

教えてくれたのは

弁護士・藤本奏恵さん
弁護士・藤本奏恵さん
第二東京弁護士会所属、Authense法律事務所所属。相続問題を中心に扱い、身元保証相談士1級を活かした生前対策や財産管理支援にも力を入れる。

撮影/吉澤健太 イラスト/いらすとや 取材・文/羽生田由香 デザイン/秋穂佳野 構成/中村 亮
※情報は2026年9月号掲載時のものです。

おすすめ記事はこちら

-Keywords

RELATED TOPICS

FEATURE

Sep
26
今日の40代おしゃれコーデ

リラクシーでもちゃっかり洒落る【フリンジセットアップ】で家飲み!

リラクシーでもちゃっかり洒落る【フリンジセットアップ】で家飲み!

会員限定PRESENT

会員プレゼント

【2名様にプレゼント】周囲の音が聞こえる「耳をふさがない」最新イヤホンをプレゼント!

会員プレゼント

【ハワイ宿泊券プレゼント】マウナケア ビーチ ホテル 2泊ペア宿泊券(朝食付き)を1名様にプレゼント

PICK UP