たっぷりの新鮮野菜に、
魚介類やフォワグラなどがたっぷり載ったサラダは、
ひと皿で充分満足できちゃいます。

「ル・ゴロワ」の大塚シェフが、開店以来作り続けているスペシャリテ「特製ゴロワ風サラダ」。〝北海道フレンチ〟の魅力がひと皿に凝縮されています。

「ラパス」は、早朝から深夜まで、幅広い使い方ができるカフェ。西邨マユミさん監修のマクロビオティックなサラダは、野菜がたっぷり摂れるうえ、満足感も二重マル。

「ビストロ・デ・シュナパン」のサラダは、水菜、芥子菜、トレビスなど和洋の減農薬野菜の絶妙のコントラストと、スッと口に消えるフォワグラの軽やかさに、熱く心が躍ります。

「ビストロ ルボル」は、予約困難の人気店。ランチとディナーはいずれも1コースのみですが、圧巻のボリュームは、本場パリのビストロさながら。

〈東京分〉撮影／田村浩章 取材・文／伊藤由起 〈大阪分〉撮影・取材・文／前田博史／寺下光彦 〈名古屋分〉撮影・取材・文／永谷正樹 MAP／地図屋もりそん デザイン／鈴木 徹（豊田セツデザイン事務所）

Tokyo
ル・ゴロワ

北海道の旬の味覚を
ひと口ずつ味わえる
名物サラダ

特製ゴロワ風サラダ

北海道の生産者から直接仕入れる新鮮素材を、たっぷりと盛り合わせたスペシャリテ。この日も、仔羊のソーセージ、レアに焼いたホタテとその肝のフリット、ミズダコのソテーにカルパッチョ、ホタルイカ、赤エビ、モッツァレラ、北海道産の根菜あれこれ……と、盛りだくさん！￥3,600（プリフィクスコースでも＋追加料金でオーダー可能）

Tokyo
Lapaz

栄養バランスに優れた
スーパー穀物キヌアを
美味しく摂れる！

キヌアサラダ

マドンナのパーソナルシェフ、西邨マユミさん監修のマクロビオティックメニューが楽しめるカフェ。南米産のスーパー穀物「キヌア」に、緑の葉野菜、黒豆を合わせたサラダは、バルサミコを煮詰めた甘酸っぱいソースがマッチ。不足しがちな栄養素を補い、老廃物のデトックスに役立ちます。￥850（提供時間は毎日16:00まで）

Nagoya
ビストロ・デ・シュナパン

心弾む、
モダン・フレンチの
技をサラダに

大山地鶏のスモークと、フォワグラのサラダ

パリ屈指の豪華グランメゾン「ル・サンク」出身の気鋭・川田祐樹さんのビストロの名物サラダです。一見、武骨な伝統料理に見えて、現代ガストロノミーの精緻なワザがしっかり。デリケートな58°Cの低温で素早く火を入れたフォワグラのエアリーな口どけと野菜のミネラルの交響は、きっと衝撃の体験に。￥1,890（昼は要予約）

Osaka
ビストロ ルボル

野菜が見えないほど
具沢山のサラダで
お腹も心も大満足

サラダ ルボル

ランチ（￥1,200）とディナー（￥3,500）の前菜として選択可能。生ハムやマグロ、キノコのマリネ、温泉卵などの具材が山盛り。自家製ドレッシングがそれらをバランス良くまとめています。写真はランチのものですが、ディナーはさらにボリュームアップ。テーブルに運ばれるたびに驚きの歓声が上がるそうです。