11月号の超絶男子図鑑はKAT-TUNの上田竜也さん。



某日、都内ホテルの車寄せにて、車から颯爽と降り立った上田さん。

ブラウン系のサングラスに黒デニム、手ぶらという辛口スタイル。



スイートルームへ上がるエレベーターの中は、無言……(笑)。

さすがのオーラ全開で、なかなかの緊張感が張り詰めていたのですが

「今日はお忙しいところ、ありがとうございます」と思い切って声をかけると

「いえいえ、ありがとうございます」

と優しい声で答えてくださりホッ！

(↑スタッフ、ビビりすぎな件)



お部屋では、ルームサービスでハンバーグとオニオングラタンスープをオーダー。

それを上半身裸にグレーのパーカを羽織った状態で、もぐもぐ……

つまり、



上半身裸×グレーのパーカ前開け羽織り＝ハンバーグ越しに鍛えられた腹筋見え



だったわけです……！



付け合わせの野菜を完全スルーだったので「あれ？」と思い、

食事に気は配られてるのか質問。すると、

「俺、そういうの気にしないんですよねー、ざっくりなんで！」

と意外な答えが。

そのギャップに思わず胸キュンしてしまいました。



撮影のテーマは

「女性と一晩過ごした翌朝の気だるい感じで、その女性を見つめるような眼差し」。

上田さんは真剣な表情で臨まれ、

窓からの自然光を背にしたお顔はまるで彫刻のよう！

「ボタン4つ外してくださいますか？」と恒例のお願いをすると、

無言でスッと外され、その仕草がSEXY＆COOL！



最近は、撮影時にモニターチェックする方が多い中、上田さんはノーチェック！

“好きに撮ればいいよ”的な自信と男らしさを感じました♡



取材では最初、自分の指をじっと見つめて話されていたのですが、

終盤では少し打ち解けてくださったのか、

スタッフの目もチラチラ見てくださるように。

「それって難しくて」という口癖を何回もはさみながら、

どんな質問にも真正面から考えてくださいました。



また、プライベートは何にもないと首をふる上田さんに

「何か……絞り出してください～！」としつこく粘る(※)スタッフに

半ば呆れながらも真剣に絞り出してくださいました！

※しつこく粘るのは超絶男子図鑑の名物です。



男気に溢れつつも、愛おしくなるような不器用さがちょっぴりにじみ出るお話に、

改めて上田さんの魅力を思い知った取材でした。

 

恒例になりました、脱ぎたてほやほや白シャツです♡

また、上田竜也さんの白シャツは“全貌が見えるバージョン”を
STORY公式インスタグラム @story_love40 に公開。こちらもよろしくお願いします！