右:蕎麦と檸檬のババロア ホールサイズ(12cm) テイクアウトのみ ¥6,500
世界が注目するトップパティシエによる芸術的スイーツ
今年4月のオープン以来、感度の高い大人たちの間で話題をさらっているザ・リッツ・カールトン東京のパティスリー「ニナ ザ・リッツ・カールトン東京」。そんな注目スポットにて、旬の林檎や栗を贅沢に使った秋の新作ペストリーがお目見えしました。
手がけるのは、フランス・パリを拠点に世界中を虜にしているトップパティシエ、ニナ・メタイエ氏。名だたる高級ホテルでの華麗なキャリアを経て、2024年に「世界のベストレストラン50」で“世界最優秀パティシエ”の栄冠に輝いた実力派です。
彼女が創り出すスイーツは、まるでアートピースのように息をのむほど美しく、そして自然や季節の移ろいへの愛に溢れているのが特長。忙しい日々に追われる大人の心を優しく満たしてくれる、極上のスイーツをぜひ味わってみて。
人気のショコラが待望のホールサイズで登場。サブレにフルール・ド・セルの繊細な塩味が添えられ、軽やかに楽しめる仕上がりに。キャラメリゼしたピーカンナッツが優しい甘みと食感のアクセントとなり、苦すぎず甘すぎない絶妙なバランスが一口ごとに心地よく広がります。チョコレートが得意でない方にもおすすめしたい、フローラルな香りとミルクチョコレートのまろやかさに多彩な食感が重なる洗練された一品です。
秋の木漏れ日を思わせる、うっとりするような美しいグラスデザート。旬を迎えた栗に、香ばしい玄米茶とみずみずしいマンダリンが合わせられています。マンダリンとコブミカンの葉を使った2種のソルベに、柑橘の香りが広がるコンフィ、ほんのりラムが香るマロンクリームとマロングラッセが重なる贅沢な仕上がり。グラスの中で素材を幾重にも組み合わせた、秋の味覚と爽やかな柑橘の余韻が堪能できる一皿です。
Nina Métayer(パティシエ ニナ・メタイエ)
フランス・ラ・ロシェル市出身。名門料理学校「フェランディ」を卒業後、「ル・ムーリス」や「ル・ラファエル」といった名だたる高級ホテルのレストランでパティシエを歴任。ジャン=フランソワ・ピエージュ氏のもとで「ル・グラン・レストラン」のデザート開発を手がけ、開業わずか6ヶ月でのミシュラン2つ星獲得に貢献する。『ル・シェフ』『ゴ・エ・ミヨ』『GQ』などの美食ガイドや雑誌にて、史上初となる3年連続最優秀パティシエに選出される。「カフェ・プーシキン」のスイーツクリエイション責任者を経て、2020年にオンライン・ブティック「デリカティスリー」を開業。翌年にはパリの百貨店「プランタン・オスマン本店」に出店し、2024年には「世界のベストレストラン50」にて「世界最優秀パティシエ」を受賞。現在はフランス国内に複数の店舗を展開し、世界中の美食家から熱視線を浴びるトップパティシエ。
東京都港区赤坂9-7-1 東京ミッドタウン 1階
TEL 03-6434-8711
https://nina.ritzcarltontokyo.com/ja
取材・文/本條千春
























