暑い夏に涼を感じる様々なイベントが、ホテル椿山荘東京で7月4日（月）から始まります。今年は、江戸時代から変わらぬ製法で受け継がれてきた江戸風鈴を庭園内に約300個飾る「風鈴の小道」や、雲に見立てた涼しげなミストが出現する「香る、東京雲海」、丸い竹籠の中でやさしい光が揺らめく「竹籠灯り」、風鈴をイメージしたテイクアウトのスイーツなどが新登場。庭園内には五丈滝やほたる沢、幽翠池など、水音やマイナスイオンを感じられるスポットがたくさんあるので、緑豊かな都会のオアシスで散策を楽しみながら夏のひとときを過ごせます。

ホテル椿山荘東京の広大な敷地にある庭園は、都心の気温より 5～10 度低い日もある、知る人ぞ知る避暑スポット。緑の木々が作り出す心地よい木陰で涼しげな夏を楽しめます。

また、霧のようなミストで話題の「東京雲海」が、いつもより120％涼しい霧に包まれる「“涼”雲海」へと夏限定で進化！　雲と同じくらい細かいミストのため、肌や服が濡れることがなく涼むことができます。さらに今年は、ロクシタンのフレグランス「ミントヴァーベナ」の香りをのせた「香る、東京雲海」も登場。爽やかなミントとレモンを思わせるヴァーベナの香りに癒されます。

料亭 「錦水」では、小・中学生の子どもと親子で会席料理の作法を学べる「会席作法講習会」を8月22日（月）の1日限りで開催。箸の使い方、前菜のいただき方などのHow toや、作法の歴史、薬味の意味など、日常思いつかない知識を丁寧に説明してくれます。ほかに、「パン・スイーツ作りの体験教室」をはじめ、「テーブルマナー教室」、「風鈴絵付け体験」、「My箸作り」や庭園ツアーを通してSDGsを学ぶワークショップなど、親子で体験できる多彩な教室を開催しているので、夏休みの思い出作りも叶います。