『4歳で始めたバレエから53年、ダンス＝人生です』と語る鳥居かほりさん。22歳から師事している、日本のジャズダンスの第一人者・名倉加代子先生のスタジオで踊る時間は生きる糧という鳥居さんの「元気の素」をお聞きしました。
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◯ 鳥居かほりさん（57歳・女優、ダンサー、振付師）
1965年3月13日、神奈川県生まれ。4歳よりクラシックバレエを始め、22歳より名倉加代子氏に師事。芸能界デビュー後は女優としてもテレビドラマ・舞台などで活躍。現在はダンサー・振付師としても活動の場を広げている。週に２回、昭和音楽大学でダンスを教えている。名倉ジャズダンススタジオ公演「CAN︐T STOP DANCIN︐2022」11月17日〜20日（新国立劇場 中劇場）を控えている。
★ 鳥居さんの「元気の素」
＜ラルフ ローレンの香水＞
20歳のころからずっと愛用しているラルフ ローレンの香水「Lauren」にはＮＹの思い出がいっぱい。廃番になる前にお纏め買いしたものの手元にはあと数本。
＜マッサージガン＞
「REBIVE」のマッサージガンは手軽で効果抜群、ボディケアに欠かせません。軽量でピンポイントで筋肉をほぐせる点がお気に入り。
＜母のプレゼント＞
ことあるごとに手紙を書いてくれる母が「あなたの夢を入れるためのバッグ」とプレゼントしてくれたバッグチャームはネックレスとして着けています。
＜元気食材＞
オリーブオイル、自家製のぬか漬け、ニンニク醬油、健康茶。
自家製ぬか漬けは毎日の食事に必須。ノンフィルターEＸバージンオリーブオイルはサラダなどに直掛けして。お醬油にニンニクを漬けこんだオリジナルニンニク醬油はお肉を食べるときなどに活躍。板藍茶はコロナ禍で免疫力アップのために飲んでいます。オーガニックルイボスティーは母曰く、便秘解消に効果ありだとか。
撮影／田頭拓人 ヘア・メーク／きくち好美 スタイリスト／長友妙子 取材／柏崎恵理 ※情報は2022年9月号掲載時のものです。
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